雪の筑波山 | ファンキーなオヤジの日常

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生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

先々週に今年初の筑波山登山を敢行するも、残雪と年越祭のおかげで途中で引き返し不完全燃焼に終わった。


そこで三連休に天気がいい中日を利用して、再び筑波山登山にチャレンジ。


おにぎり屋さん縁むすびは夏場の7月下旬から営業を開始するらしく、前回の反省を踏まえコンビニでおにぎりを買ってから筑波山へと向かった。


裾野で信号待ちしていたら筑波山が白く見えたため梅の花が満開なのかと思ったら、昨日の雨がこっちは雪だったみたい。


前回よりも雪が多く足場もぬかるんでいた


女体山頂へ向かう山道は凍っていて危険


山頂付近は樹氷が見られるほど寒かった


雪化粧された筑波山頂からの景色は最高


女体山御本殿で無事に登ってこれたこと、これから無事下山できることを祈願してから山頂へ。


夏場は行けた場所に柵が設けられていた


女体山御本殿にある天の浮橋で記念撮影


流石に雪で登山客は少なかったけど、ロープウェイで上がってきた観光客がスニーカーで来ていて戻るに戻れず立ち往生していた。


そんな人たちを横目に腹が減ったおいらたちは、休憩場所となる御幸ヶ原を目指し先を急いだ。


山頂連絡路は比較的平坦なことから、膀胱が限界に近づいていたおいらは嫁を置き去り小走りになってしまった(^_^;)


慌ててトイレに駆け込み用を足すと、トイレの手洗い場が使えなかったため持参した除菌シートで対処。


御幸ヶ原では火を使えるエリアが決まっていて、ベンチとテーブルが空くのを待ってから嫁が到着する前にランチの準備に取り掛かった。


この日のために購入したシングルバーナーをリュックから取り出し、ペットボトルで持参した水をヤカンに入れてお湯を沸かす。


カップヌードルとおにぎりで山頂ランチ


雪の筑波山で食べるカップヌードルは格別




食後にコーヒーを入れて、男体山の樹氷が太陽の光に反射してキラキラしている幻想的な光景を見ながらブレイクタイム。


帰りは御幸ヶ原コースを下りてきたけど、足場が悪いせいか下山する登山客は少なかった。


下りはストックを突きながら慎重に下山していたのに、ある登山客はストックも使わずスタスタとおいらたちを追い抜いていった。


交差するケーブルカーに向かって手を振る嫁


今回も下りで3回ほど転びそうになりズボンや登山靴は泥汚れが凄かったのに、幸いなことに尻餅をつかず前回のリベンジを果たすことができました*\(^o^)/*



山登りを終えたら着替えて梅まつり会場へ


だんごを食べながら暫し梅花に見惚れる


今回も筑波山を満喫させていただきました*\(^o^)/*