筑波山神社年越祭 | ファンキーなオヤジの日常

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生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

本日2月10日は筑波山神社の年越祭が執り行われることから、令和6年の初登山も兼ねて3年ぶりに参加してきた。


到着した時には11時半になっていたため既に駐車場は混雑していたけど、ギリギリ滑り込んだら500円玉を封筒に入れナンバーを書いてポストへ。


本殿横の掲示板に豆まきは午後2時からと書いてあったので、先に登山を済ませてからと思い、いつもの白雲橋コースの登山道入口へと向かった。


登り始めてから白蛇弁天付近までは乾いていて快適だったけど、やがて所々に先週末に降った雪が溶けずに残っていた。


ここで引き返す訳にはいかないと意気込む嫁


足元の悪いなか何とか弁慶茶屋跡に到着



ここではスパイクを装着する登山者もいたため、これ以上は危険と判断し、何よりも豆まきに間に合わなくなってしまうため引き返すことにした。


しかも当初の計画では大鳥居の前にある縁むすびでおにぎりとお茶を買って行くはずが、休みだったため山頂の茶屋でランチする計画に変更していた。


おいらたちはここまで一切飲まず食わずで登って来てしまい、そのため嫁の逆鱗に触れたことは言うまでもありません(≧∀≦)


何とか嫁を宥めつつ気を取り直して下山することになったけど、下りは雪で滑ってストック無しでは困難な状況だった。


ストックを突いて慎重に岩場を降りる嫁


切り株の上に雪だるまを作ってハイチーズ


油断したおいらは下山するまでに2回も転んでしまい、挙げ句の果てにストックを曲げて余計な出費が…(。-_-。)


沢山の人だかりで後方になってしまった


午後2時半に福男たちが縁台に上がると、その後DJポリスが訛りの効いた声で、スリや揉め事があっては福を授かれないですよ〜と注意喚起し、その場を和ませてくれた。


なかなかこっちまで飛んでこない(>_<)


おいらたちが獲得した福はたったの3つ


最後に娘の合格祈願をして御朱印で完結


今回の反省を踏まえ、次回は山頂でゆっくりランチを済ませてから、夕方4時半の豆まきに参加しようと思う因循姑息なオヤジなのでした。