危うく | ファンキーなオヤジの日常

ファンキーなオヤジの日常

生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

今週末もいい波がきているというので、2時起きしてひとりトップサンテ下へ。


まだ日の出前だというのに駐車場には十数台の車が止まっていて、薄暗い中に数名が波待ちしてた。


直ぐに着替えて混雑前にセッション開始


セットの間隔が長く波待ちしている時間が多かったけど、ひとたびセットが入ると腹胸サイズのいい波が炸裂していた。


朝日を背にアウトからテイクオフ


セットもワイドブレイク中心の波だったけど、時折ロングライドできるレギュラーのいい波も入っていた。


パワフルな波でウォーキング


日の出とともに2時間ほど楽しませてもらっていたら、いつの間にかおいらの周りにもロングボーダーが集まっていた。


一旦海から上がって睡眠をとってから、10時前に再び入った時には、混雑していてショートとロングが入り混じってのセッションとなっていた。


潮が引いてきたらワンサイズ上がった


調子に乗ってアウトからテイクオフすると、ミドルからショートボーダーが乗ってきて前乗り状態に(¬_¬)


後ろから迫ってくるショートボーダー


ここまで混雑してくると快適なサーフィンを求めるのは難しく、周りに気を遣いながら正面に入った波にだけ集中していた。


そこへいい波がきたのでアウトからテイクオフし、前乗りになっていないか後ろを確認して再び進行方向に目を戻すと…


目の前にゲッティングしてくるショートボーダーの姿が!


慌ててプルアウトしようとしたけど間に合わず、身体が相手にぶつかってしまった。


幸いボードへの接触はなかったため、お互い大事には至らなかった。


もう少し反応が遅れたら、危うく青年サーファーを轢いてしまうところだった(-_-;)


混雑してくると楽しめないし、おいらの技量ではこの人混みの中をかいくぐりサーフィンするのは危険と判断し、怪我する怪我させる前に撤退することにした。


夏のサーフィンは朝一に限りますな( ˘ω˘ )