山ガール | ファンキーなオヤジの日常

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生涯ファンキーであり続けたいオヤジの日常を記事にしました。一男一女の妻子持ち、まだまだ人生謳歌中!
野球少年とバスケ少女もハタチを過ぎたため、これこらは主に自分の趣味であるサーフィンやツーリングの記事をメインに掲載していきます。

先々週一泊旅行のついでに体験したハイキングだったけど、コース選びを間違えてトレッキングになってしまったことがきっかけで、すっかり山ガールになってしまった嫁。


先週おいらがcitywaveに熱中している間に、ショッピングモールのアウトドア専門店で山ガールコーデを衝動買いをしてきた。


開口一番モント・ベルであまりにも可愛かったから、ラップショーツとソックス買っちゃった!


それ、モン・ベルですから〜残念(≧∇≦)


てな訳で、嫁がさっそく山ガールコーデを披露したいというので、おいらにとって最も身近な筑波山を本格登山してみることになった。


トレッキングポールを持っていないので不安だったけど、馴染みのある山なのでロクに下調べもしないで筑波山神社まで来てしまった。


しかも、出発が遅れて山頂で食べるはずだった嫁手作りのおにぎり2個を車中で完食( ˘ω˘ )


白雲橋コース入口からいざ入山


狭い道を奥へ進んでいくと丸太で組まれた階段が出現し、階段を上がっていくと木々の間を縫うように山道が続いていた。


約2km登ったところに弁慶茶屋跡という休憩所があり、ロープウェイ乗り場からのおたつ石コースの合流地点にもなっていた。

ここまでペース配分ができず一気に登ってきてしまったもんだから、ベンチに腰掛けて呼吸を整えしっかりと水分補給。

休憩後に再び歩き出すと、筑波山パワースポットのひとつ弁慶七戻りが全貌を現した。



頭上の大きな岩が落ちてきそうで恐い(>_<)


ここからは巨岩・奇岩のパワースポットが次々と出現し、登っていても楽しいことから自然と足が軽くなっていた。


上を見ると木漏れ日の範囲が広くなり、ようやく女体山の頂上までやってきたんだと実感。


眼下に広がる絶景の大パノラマ


次に男体山を目指して連絡路を進むとガマ石が現れ、落ちている小石をガマ口に投げ込み止まると金運が上がるというパワースポット。


宝くじで高額当選できますように!


嫁は2回目おいらは3回目にしてガマ口の中に小石を止めることができました(^_^)v


御幸ヶ原でお待ちかねのビアタイム(o^^o)


帰りは約2kmの御幸ヶ原コースを降りてきたんだけど、こちらは丸太の階段が連続していて歩きやすかったけど景色が単調で物足りない。


午後1時から登山を開始して登りに120分、弁慶茶屋跡と御幸ヶ原で休憩し、降りに70分を費やし4時半には下山することができました。


帰りも参拝して記念に御朱印ゲット


日帰りにはうってつけの筑波山トレッキングでした(^_^*)