困らないためにも「お金」について知ろう② ~「使う」~ | 放課後児童支援員がお金に困らず仕事を続ける方法

放課後児童支援員がお金に困らず仕事を続ける方法

このブログは、放課後児童支援員がその処遇の悪さゆえに、
大好きな仕事から泣く泣く離れざる得ない状況から抜け出し
この素敵な仕事を1人でも多く、少しでも長く継続できるような
考え方やヒントを発信していきます

こんにちは。

放課後児童支援員の「しんごうき」です。

このブログにお越しいただき

ありがとうございます。

 

このブログは、

小学生の放課後の安心・安全を担う

「放課後児童支援員」がその処遇の悪さから

「支援員を諦めるより他ない状況」から

抜け出す方法や考え方を伝えるものです。

 

そこでこのブログでは、

『放課後児童支援員のスタイル革命』と称して

すぐに取り組める「仕事術」「お金の守り方」

「お金の増やし方」を発信していきます。

■困らないためにも「お金」について知ろう② ~「使う」~

ついて知ろう!」で触れたように、お金の扱い方や
付き合い方を知らなければ、結局お金に困ることに
なってしまいます。
 
例えば、世間的にみて十分に稼いでいても
自分のお金の使い方の癖を知らずに結局は
散財して貯金どころか毎月赤字ということにも
なりかねません。
 
お金は不思議なもので、少なくなってくると
息苦しくなって意識しだすのに、給料日みたいに
ゆとりがあるときは関心が薄れてしまう。
 
大事にしているようで、意外とぞんざいに
扱っているお金について、ほんのすこしだけ
掘り下げてみましょう。
 
もしかしたら、お金との付き合い方が
うまくなるかもしれません。
 
 

◆お金の「使い方」は3種類!

唐突に「あなたは何にお金を使っていますか?」と
訊ねられたら、ちょっとドキッとしませんか。
 
なかには家計簿などをつけていて明確に答えられる人も
いるかもしれませんが、お金は大事なことだと
誰しもが理解しているのに、その大事なものを
どこにどれだけ使っているかを知らなかったりします。
 
つくづくお金は不思議なものだと思います。
その曖昧としているお金の「使い方」ですが
「浪費・消費・投資」の3つがあります
 
浪費は、払ったお金よりも将来に渡って得る
利益・メリットが少ない支出のことで、
簡単にいうと無駄遣いのこと。
 
消費は、生きていくために必要最低限な支払。
投資は、将来自分の知識・能力・財産を向上させる
ために使う出費(支払い)です。
 
まずは自分のお金の使い方の癖を知るために
1カ月間でいいので自分が1日に使ったお金が
この「浪費・消費・投資」のどれに当てはまるか
記録してみましょう
難しければ、3つの封筒を用意して表に
「浪費・消費・投資」と記載し、そこに
レシートをいれるだけでもかまいません。
一枚のレシートに2つが混在している場合は、
金額が多い方の封筒にいれるぐらいの大雑把な分け方で
もいいので、気楽に続けてみてください。
 
そして1ヶ月後にそれぞれの金額を合計して
1か月分の給料に対する割合(%)を
計算しましょう(下図【ある児童支援員の
一カ月間のお金の使い方の割合】を参照)
 
。そうすると自分の「浪費・消費・投資」の割合を
客観的にとらえることができます。この割合の
理想的な比率は、いろいろとあるのみたいなので
説明は割愛します。
放課後児童支援員(以下児童支援員)は元から
給与が低いため、どうしても消費の割合が大きくなり
投資がほぼゼロという方が多いのではないのでしょうか。
実際に私も教員から転職したときは、
毎月赤字で投資はゼロでした。 

◆メンタル・アカウンティング

メンタル・アカウンティングとは日本語で
「心の家計簿」「心の会計」などと表現される
行動経済学に基づいた理論です。
 
お金に関する決定をするときに、人が無意識に
行う心理的操作をことを指します。
そして『人のお金の使い方というものは
必ずしも合理的なものではない』ことを
説明されるときに良く用いられます。
 
より具体的な事例として2つあります。
①持っているお金の多い時と少ない時とで
同じお金に対する価値の感じ方が変わる傾向にある。
②お金の入手方法に応じて、重要度を仕分けし、
扱い方を変える傾向がある。
 
①については、自分の口座に1000万円入っている時
の1万円の使い方と、10万円しか入ってない時の
1万円の使い方は同じでしょうか。
 
前者の1万円は0.1%で、後者の1万円は10%です。
同じ価値のはずなのにまったく感じ方が変わります。
 
②については、宝クジが当たって得た臨時収入の5万円と
コツコツ500円玉貯金で貯めたような5万円では
客観的な価値は同じはずなのに、心の会計が無意識に
“棚ぼたの臨時収入”と“苦労して貯めたお金”というように
仕分けをして、価値が変わります。
 

◆無駄なモノを買わないための、メンタル・アカウンティング対策

ここでメンタル・アカウンティングを紹介したのは
もしかしたらアナタの浪費の割合が多い原因が
これに関係しているかもしれないからです。
 
ですからまずは人が無意識に行ってしまう
この心理的操作を知ってもらうと思いました。
 
知ることで対策を練ることができ自分なりの工夫を
して少しでも投資に回せるようにしてきましょう。 
 
対策①『自分の欲しいものを冷静に考えること』
→「浪費・消費・投資」のどれに当たるのか
考えたり、一か月の浪費の限度額をあらかじめ
決めておく。
 
対策②『余計なお金を持ち歩かない』
→そもそも財布に余計なお金がなければ
無駄なものは買えません。
 
対策③『臨時収入の使い道は、事前に決めておく』
→ボーナスなどの臨時収入は「食費」「娯楽費」
で消費される傾向があるといわれているので
その傾向に流されないように使い道を
きめておきましょう。
 

■■■まとめ■■■

・お金の使い方が「浪費・消費・投資」の
3つのどれに当たるか意識しながらお金を使おう。
人のお金の使い方というものは必ずしも
合理的なものではない。
・メンタル・アカウンティングがあることを
踏まえて自分なりの対策や工夫をしよう。
 
お金の3つの使い方を考えて日々を過ごして
いると、自分が何を大事にしているのかに
気づくことができます。
 
これがハッキリしてくるとお金の扱い方や
付き合い方の軸が定まってきます。
 
また、この「浪費・消費・投資」の考え方は
色々なことに当てはめてみるとそれぞれに
ついて本質がみえてきます。
 
例えば『時間』『食べ物』『読む本』。
私がお勧めするのは『業務時間』です。
 
無駄話に花を咲かせたり、通常業務の話ばかりに
なっていませんか。その比率を変えて
投資の分量を増やしていきませんか。
 
児童支援員の業務時間における「投資」とは
何でしょうか。様々なものがあります。
私は『自分たちの施設をどう良くしていくかを
話し合う時間』つまり未来を考えること
含まれると思っています。
 
通常業務をこなすことに心も身体も手一杯に
なって思考停止せずに、この時間を確保するための
工夫をしつづけていきましょう。
 
最後までお読みいただき
ありがとうございます。

今日もワクワクする1日を!

 

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