いきなりですが、

しかもちょっとコアな話ですが、

ライツやメインの主たる天体群、金星、火星、水星とかはある程度自分でコントロールできるとして

(そういう本も増えましたからね、月を味方につけるとか月星座を使ってなんちゃら、みたいな)

主たるもの以外の、でも超絶に強力なハイパーな天体群ってなかなか使いづらい。

 

パワーが強大である故そうなるのですが、

彼らとうまくやれるかどうかが人生の極面や
一大事を”超絶飛躍のブースター”にするか”奈落の底への片道切符”にするかが

わかれたりするのかな、と思ったりするわけです。

 

普段は暴走特急しがちな彼ら=ハイパーなパワーを持つ天体群。

トランスサタニアンといわれる土星以降のやつらのこと。

 

革命の星 天王星(今年の5月に動いたやつね)

幻想・ヴィジョナリの星 海王星 

破壊と復活・再生の星 冥王星

 

それら三つをどう使うかによって

 

自分という存在が

天才にも天災にもなりえるのかな、と。

 

よく”バ◯と天才は紙一重”とか言われますが、

まさにその言葉こそ、この力をどういう風に使うか、
その使い方をさしているのかな、とか思うわけです。

 

例えばですが、ぶっ飛んだ創造の力(天王星5ハウスとか)は

現状の画壇をぶち壊し、新しい価値観やアートシーンを想像するパワーを持ちますが、

アート以外に出た場合、違う想像に翼を広げるとただのど変態とか恋愛ジャンキーとか

恋愛超依存症、もしくは子供溺愛主義者になったりするかもしれません。

 

ちがうブログネタ(https://ameblo.jp/uenopasiri/entry-12380981009.html)

こちらでも書きましたが、

 

持っている力をどう使うか、そしてその力が適所で使われること非常に重要なわけです。

 

サイコパスみたいな集中力とか動じないマインドがあれば外科医とか火事場のなんとか・・・みたいなものが

必要なところでは適材適所になるでしょうし、

母性がハイパー強ければ大学の学生寮とか、孤児院とか修道院とか、適性がいきる適所は色々考えらえます。

 

想像力に天王星や幻想の星・海王星が入ると、

とんでもなく面白い小説や新時代的なアート、表現方法を生み出せるかもしれません。

 

世の中に名を残した偉人たちというのは

トランスサタニアンをうまく使った人たちだと思うのです。

(なかには自爆したり、諸刃の剣で自分を切りまくった人もいるでしょうが。。。)

 

PLAYを極めるとmozartみたいになるかもしれませんし、

 

KARISMAを極めるとjeanne-d`arcみたいになるかもしれません。

 

母性・慈悲・慈愛を極めるとマザーテレサとかナイチンゲールみたいになるのかもしれません。

 

いわゆる5教科とか偏差値に反映されるようなものがなくても、

 

みんなどこかにこれら3つの星を持っている。

 

その三つの星が持つ力は

 

神々が与えた眠れる(でも時に暴れる)

才能であり、

もっとも神々しいものである。

 

それゆえ、その3つの天体のどれか(全部でもいいけど)が使われる時

人は超人的なパワーを発揮する。

 

最近の言い方でいうと、

 

神ってる

 

持ってる

 

とかがそれにあたるのかもしれませんが、

 

降臨している時こそがトラサタモードになっている時なのでしょう。

 

 

トラサタをどう使うか、その使い方により人生は天国にも修羅界にもなってしまうでしょう。

 

ただ、使いたくないっす!

 

ってなっても勝手に発動したり暴走するから(eva初号機みたいやな!?)

 

handle with careなんですけどね。

 

トラサタをうまく使うと

 

難局も乗り越えられるし、

 

ミラクルが起こる。

 

・・・

 

ということは

 

人生にミラクルを起こすのは

 

どういうふうに

そして

どのくらい上手に

トラサタをつかいこなせるかにかかっているといっても

過言ではないはず。

 

 

あっっ!!

 

 

「人生にミラクルを起こす!トラサタ使いになる本!」

 

とかやろうかな・・・。