東京の階段ウォッチング -28ページ目

東京の階段ウォッチング

街の歴史や人の暮らしを感じながら歩く <uenchの東京の階段シリーズ>
「東京の階段」-都市の『異空間』階段の楽しみ方(松本泰生著)を参考に、
東京の階段を探して歩きます。
「uench 東京階段map」と連動していますのでぜひご一緒に♪

 

先日昭和記念公園へ出かけたので、駅前の階段を広角レンズでおさめて来ました。
ここは東京都下、多摩地区最大の乗車人員数を誇るターミナル駅です。
何度か利用させてもらった事のあるモノレールは、イラッとくる程のどかな走りをしてたなあ、そういえば(笑)
また、よく娘からおすすめされて読んでみた漫画「聖☆おにいさん」は、ここが舞台で、背景にこの街がよく登場してたなって事も思い出しました。

 

 

そこから少し歩くと、広大な広さの国営昭和記念公園が。
都内で最も大きい公園。東京ドーム39個分もあるそうです!
ここは立川基地跡に開設されており、戦争の基地としての歴史がありますが、今は平和の象徴みたいになっているのも、時の流れをしみじみと感じます。

 






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谷根千散歩で注目の日暮里駅ですが、駅の南寄りに芋坂という、谷中墓地と将軍家ゆかりの寺、善性寺を結ぶ坂があり、ここは昔の小説にもよく登場したそうです。
芋坂も団子も月のゆかりかな/子規
とうたわれた団子やさんは、この善性寺の向かいに開業した「羽二重団子」で、ここのお団子は少々お高いながら、めっちゃ美味しいです!!
線路ができたので、この坂は分断され、ここに架かる橋が「芋坂跨線橋」と、芋坂の名を残しています。
実はここの橋は、色んな電車が次々に通るので、子連れテツのビュースポットになっているらしい。
写真を撮るには柵の隙間が狭すぎる気がするけどな♪

この芋坂跨線橋とその階段、古い鉄柵が午後の光を浴びて、ストライプの影をくっきり残していました。
また時間があれば、ここでゆっくり電車を眺めてすごしてみたり、芋坂の先まで歩いてみようと思います。

 

 

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昨日は用事があって神泉まで出かけました。
渋谷から井の頭線で1つ目の駅で、駅の東側が円山町、西側が神泉町。
気がつくと、この辺りはよだれが出るほど美味しい坂の町で、しばし階段散歩を楽しむことができました。

 

神泉駅は渋谷からすぐ近くの街で、道玄坂から旧山手通りに抜けるカーブした坂(裏渋谷通りというそうで)の周りには多くの飲食店が。
そしてその周りには迷路のような路地が入り組んで、あらま、ラブホだらけ!

カメラを抱えていると興信所の人と勘違いされるかもです(>.<)
お昼時には大勢の人がどこからともなく溢れ出てきて、混みいった路地道を迷いもせずにサクサクと歩いていたり、階段のたもとあたりにたむろして煙草をすっていたりしていました。

 

神泉駅北口側の2列階段

 

 

神泉南口側の階段

 

 

神泉駅から道玄坂への抜け道階段

 

裏渋谷通りに面した階段

 


調べてみるとこの辺りは、宇田川の支流で谷が形成されており、そこから湧き出る湧水が、空鉢仙人縁の霊水として「神仙水」と呼ばれたとのこと。後世には弘法大師が湧かせた泉という話が広まったそうです。
江戸時代には甲州街道の脇街道であった大山街道の宿場町として栄え、その弘法湯の前から始まった芸者屋が繁昌し、そこからみるみる花街として栄えていった。・・とのこと。

神泉町側の方も混みいった路地が味わい深いのですが、佇まいは静かです。
 

 


旧山手通りに出た所にある老舗いちのやさんで、美味しい鰻をいただきました♪

 

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光が丘公園で開催されたよさこい祭りの撮影を楽しんだ後、今まであまりご縁のなかった練馬区の街について思いを寄せてみました〜♬

wikipediaによると、練馬区光が丘はかつて広大な農村地帯だったのだけど、戦前に旧日本陸軍の成増飛行場建設から始まり、敗戦で連合国軍に接収〜アメリカ軍の家族宿舎〜水害による被害〜返還運動に至り、広大な敷地の半分を公園、半分を団地などの住宅地にする再開発計画が始まり、昭和58年に都営住宅・公団住宅の入居開始が始まったと、興味深い歴史が。

まさに昭和に大きく様変わりした街なんですね。

お祭りだったせいもあるかもですが、祭りに参加した人達、家族連れ、友達連れがそれぞれに休日を楽しんでいました。

 

平和っていいなあ♪

 

恵比寿は、明治の頃この地に日本麦酒醸造会社(現サッポロビールの前進)があり、「恵比寿ビール」を発売した事が地名の由来になっています。
そこからつけられた「ビール坂」や、かつて宇和島藩の下屋敷があり、その宇和島藩を治めていた伊達家ゆかりの「伊達坂」と名のついた坂もあります。
なるほど歩いてみると坂の多い街です。
そんな恵比寿で見つけた階段をご紹介♪

 

恵比寿四丁目5の階段
恵比寿ガーデンプレイスからスカイウォーク(歩く歩道)脇の道を歩くと見えてきた階段。
この道は大きくカーブして恵比寿駅東口交差点へ繋がってました。

スカイウォークは恵比寿駅からガーデンプレイスに繋がっています。

 

 

アメリカ橋西側の階段
恵比寿ガーデンプレイス前の恵比寿南橋(通称アメリカ橋)を渡ると、ちょっと気になる居酒屋が建ち並ぶ一帯があり、その中に階段を見つけました。階段はなんてことないんですが、レストランやバーの看板がちょっとしたアクセントに。ちょっとクネクネした小道が歴史を感じさせます。

恵比寿南橋(アメリカ橋)は、明治15年(1926年)に架設されましたが、当時の橋は、明治37年(1904年)に開催されたセントルイス万博(アメリカ)に出展された橋を架設した事から、この橋が「アメリカ橋」と呼ばれるようになりました。(wikiより)