なおと☆なほが、2018年2月に 胎内記憶･中間生記憶を思い出してからのわが家の日記
妊娠前の先生のお腹に来ている赤ちゃん魂の話
２０１９年６月４日 （なほ ６歳 年長）
入浴中
なほ
「なほだけ、お腹がぽんぽこりんじゃけ～、○ちゃんに、ぽこちゃんって呼ばれたんよ
」
」 母 ほんま、ぽんぽこりんじゃな、何が入っとんかな？
「なほのことが大好きじゃけ～って、赤ちゃん魂がおるんよ。」
え～、なほの魂じゃなくって？将来のなほの赤ちゃんの中に入る魂が、もう一緒におるん？
「そうよ、大好きじゃけ～、一緒にいたいんだって。」
そうな～ん、なほ、自分で見えるん？いっぱいおるん？
「自分のことは、自分では見えんのんよ。
じゃけ～、なほの中におる魂は、見えんけど、１人か２人おる。」
え～、見えんのに、なんで分かるん？
「大好き～～って話してくる声が聞こえる。
違う声がするけ～、多分１人じゃなくて、２人いるんじゃないんかな。」
えっ、魂は話しかけてくるんじゃ。しかも大好きって。
「そうよ、なほもなおとも、お母さんに、大好きって言よったよ。」
そうなん、ごめん、母さん全然聞こえんかったわ。
残念じゃわ、そんなん言ってくれとったの聞けれんかったんじゃな。
「お母さんに、上から大好きよって普通の声で言っとたけど、伝わってないけ～、
なおとと大きい声で大好きよ～って叫んどったんよ。
でも伝わらんけ～、地球に降りてきて、なおとと、大きい声で叫んどったら、
みんなに見つかって恥ずかしかったけ～、隠れたんよ。」
それすら気付いてないわ。しかも、気付いたみんなは、生きとる人じゃないんじゃろ？
「いや、生きとる人よ。」
そうなんじゃ、生きとる人で気付ける人もおるんじゃな。
母さん、全然気付けてないわ。
「いいんよ、産まれる前に伝わってないって分かっとるけ～、
今、「大好き」って、いっぱい伝えようるけ～大丈夫よ。」
ほんまじゃな、ありがとうね～。
妊娠前の女の人が知れとったら、妊娠がすっごい幸せなんじゃない？
伝えられるようになったら、伝えてあげたらいいのに。
「なほ、伝えとるよ。
妊娠前から、赤ちゃんに入る魂が大好きよって伝えようるし、
神さまがもうすぐ妊娠するよ、体大事にって、みんなに伝えようるんよ。」
まじで～、全然気付かんかった。
あ～、それで、なほは、先生に赤ちゃん魂がおるよって伝えたん？
「そう、でも魂はおるんじゃけど、赤ちゃん産まれてこんかもしれんけ～、産まれんかったら、ごめ～んって言わんといけん。
体大事にせんと、魂はおっても、赤ちゃんが生まれて来れんけ～、体を大事にせんといけんのよ。
体は守ってあげんといけんのんよ。」
うん、それじゃけ～、先生に体大事にしてって伝えてって言ってきたんよな？
産まれる前から、母さんも赤ちゃんも、体も魂も大事に守ってあげんといけんのんじゃな。
「魂は守ってあげんでも大丈夫よ。
魂は、自分のことは自分で守れるけー大丈夫。
早くに死んでも、神さまの所に帰って、
また赤ちゃん魂にしてもらって、またすぐに生まれてこれるけ～な。
でも、体は大事に守ってあげんといけんのんよ。
体は生まれ変われんけ～。」
おーー、そうか、そうよな。ほんま、体は大事にせんといけんのんよな。
でもさっ、なほみたいに魂に気付いとったら、魂を大事にできるけど、
母さんみたいに気付いてない人はどうやって自分で守るん？
「そりゃ～、お母さんとお父さんが守りょうるけ～大丈夫よ。」
でも、そのお父さんとお母さんも魂に気付いてない人の方が多いが～、
父さん母さんの魂は誰が守るん？
「神様が守っとるけ～大丈夫なんよ。
神様はみんなを大切に守っとるけ～大丈夫よ。」
そっか～みんな守られとるんじゃな
あ～でもさっ、家族を殺す人もおるじゃろ？あれは、何でなんかな～？
魂的には、殺す人も殺される人も、悪でも善でもないって、
前、なおとがよったけど、でもなんで殺すことをするんかな？
殺したいって決めて来るけ～殺すんかな？
「（魂が）楽しむために生まれてくるけ～、
悪いとか良いとかはないんじゃけどな。
殺してしまうんは、
家族みんなで、本当に大好きなんよって、伝え合えんかったんよ。」
そっか～。
言葉もじゃけど、言葉だけじゃなくってことじゃな。
あー、これは、伝えてあげたらいいね。
自分も家族の体も大切にすることと、
妊娠前から大好きって言ってくれてる子の声を聴けるためにも。
そして、家族でちゃんと向き合えるようにね。
「お母さんが伝えてあげられるなら伝えてあげて。体大事にしてねって。」
この日、本当によく話した。
普段は１０分位の入浴タイムなのに、３０分以上、しゃべり続けるなほ。
ここ最近、聴く時間作れてなかったんじゃろうな。
そして、髪を乾かしながらもしゃべり続ける。
そして、ここからが多分本題。
→続く
・・・・・・・・・・・
2021年8月13日現在。
2年ぶりに読み返してみても、この日の内容はしびれる。
↑を知って、自分の大切さに気付き、愛する人と結ばれたら、妊娠期を迎えられたら、
なんて素敵な妊娠出産育児期、大切な人との暮らしを送れるだろうと思う。
私は、わが子が日常会話として日々普通に、魂やら上との会話を話すのと、NICU卒の子の話を聞いているからすんなり受け入れられる内容なのかもしれないけど、
2021年春の日記に出てくるけど、
人は、読んで頭では理解出来なくても、魂のことや上から自分で決めて望んで地球に来た事を読んだり、聞いたりしたら、（魂が）眠っている人は、魂が忘れているだけなので、魂が思いだす。
魂が思い出したら、魂の望む方へ、決めてきた方へ、動き始めるとなほは言っていた。
普段、意識をむける事が少ないかもしれない（私は全くしていなかった
）、
）、自分自身の体と魂の計り知れない尊さに意識を向けるだけで、
自分がいかに大切な存在かが分かる。
そして、それは、全ての存在が大切な存在で、何一つ、不必要な物は無いと分かる。
自分の大切さに気付いてからの妊娠期は、絶対にみんなが幸せになる。
たとえ（頭が）悲しいと感じる妊娠出産だったとしても。
地球での肉体を持って生きる時間が短いベビーちゃん、
厳しく見える現実を生きる子どもちゃん、
なほがつながらせてもらった子達の魂は、厳しい現実や苦しみを、
あ～、これが苦しいってことか～、これが痛いってことか～、しんどいけど楽しいな～、楽しいな～と言っていた。
そして、全部分かって、自分で望んで産まれて来てるから、全部分かってる。
いつ頃亡くなるとか亡くなった後、どうするも全部。
魂が眠っていないので、魂のまま全てを楽しんでいる。
そして、共通していたことが、
お母さん大好き。
自分は十分幸せだから、
お母さん元気でいてね、
体大事にしてね、
大切なことに気付いてね
と伝えてほしいと言っていた。
2021年の日記で出て来るけれど、どんなに小さく見えるベビーちゃんや重い障がいを持っている子達、とてつもなく愛が大きく深い。
眠りこけていない魂なので、放つ愛の大きさと深さがそのまんま。
何一つ不必要な事は起きていない。
全ては、必要があるから・・・