真夜中の救急車・・・ | ゆみすけ気まぐれ日記

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今日の午前1時半。


ダンナが 『なんか喉が渇く・・・』と、起き出して、

冷茶を飲み、再び寝床へ・・・・。


すると、また起き出して

『何か、具合が悪い・・・。』

(翌朝から、出張の予定なのに・・・。汗


『オレ、仕事行けないな・・』

『何か、熱いのに汗が出てない・・・』

『息がしづらい・・・』

『ヤベェ、俺死ぬかも・・・。』

『ダメだ!救急車呼んで!』


マジでーー!?え゛!

(ダンナは、めったに病院行かないタイプ)


近くに救急病院があるから今から行こうか?

(救急車なんて、呼んだことないから抵抗あった・・。)


でも、ダンナの様子を見てると

どんどん顔色が悪くなり、息苦しそう!!


ためらってる場合ではない!と、119にかけて

『救急車と消防車どちらですか!?』

『住所、電話番号は?』

『名前は?』

『どうしました??』


などと、口早に質疑応答。

私も、心臓バクバク。手が震える・・・。

サイレンは鳴らさないで下さい。

と言ったら、

『緊急の場合は鳴らさないとダメなんです。』・・・と。


まぁ、そんなことこだわってる場合でもないので

分かりました。すぐ来てください!と、お願いした。


3~5分くらいでサイレンの音がしたので外に出て

救急隊の方に状況を説明して、ダンナは乗り込んだ。

私は一緒に行きたいけど、子供たちどうしよう!?

朝ご飯用に、パンを切って置手紙を置いてきたけど・・・。


すると、にゃおきが外に出てきた・・・え゛!汗

心配させまいと、

『ちょっと具合悪くなったから救急車呼んだの。大丈夫だから寝てなさい』

と、説得。


素直に家に戻ったにゃおき。(ホッ・・。)

しばらく発車もせずに血圧と心電図検査をしている模様。


そして、隊員さんが、

『ご主人、今のところ血圧も心電図も異常ないので当番医の××病院に行きます。』と・・。


この××病院、ボロいし評判がよくないの・・・。(失礼・・汗

◎◎病院がいいんですけど?と,言っても当番医じゃないので・・。と、却下。

この一大事に××病院かーーーーっ!?

と、内心イラッとしたけど、ダンナの状態が救急じゃないと言い切る隊員。

まぁ、慣れてる隊員さんが言うなら・・・と、救急じゃないとの言葉を信じ、××病院へ・・。

(結局、私は家で待つことに)


再び寝床に就こうにも、精神不安定で寝れない!!

で、にゃおきも起きてた・・・ぼー


『なんで、救急車に乗って行ったの?ホントに大丈夫なの!?』

と、心配してしがみついてきた。←か、かわいい!(爆)

(ちなみに、兄二人は爆睡・・・よだれ


知らないうちに私も寝ていたようで・・・(爆)

気がつけば、玄関のドアを開ける音・・

ダンナが帰ってきた!


『病院行ってもレントゲンもCTも取らないし、なんで来たの!?と、

先生キレ気味だし、何かオレ、仮病扱いだよ・・』

と・・・・。

(先生は、なかなか来なくて看護婦が呼びに行ったらしい)

(寝ていて、起きれなかったのか?)


結局、精神安定剤の注射を打ったらしい。

(なぜ、この処置!?これでいいの!?)


何か、救急車乗る前がピークで、今は落ち着いてきた。と・・。


とりあえず、安心。

そして、5時に起きて、

『もう大丈夫だから、出張行くわ!』と・・・え゛!


ちょっとーー!大丈夫なの!?!?と、言っても、

大丈夫っぽいから、家で休んでいてもしょうがないし、行くよ。


と、行ってしまいました。

(今回は、仲間が車で迎えに来てくれる)


昼と夕方電話したけど、『なんとか大丈夫。ただ、眠い・・』

だって・・・。

明日、お昼に帰ってくるから、◎◎病院に連れて行って

CT撮ってきます。


死んだら困るよーーーっ!!

って、本気で考えた夜でした。ためいき


あぁ、私も眠いわ・・・。