遂に実現!!
ボカがアウェーのセカンドレグも2-0と勝利し、見事リベルタドーレス優勝!
クラブW杯にやって来る。
順調に進めば、ミランvsボカの再戦が!!
遅くなったが、レアル・マドリーが遂にリーガ制覇。
ベッカム、ロベカルのラストに華を添えた。
こうなると後はオフシーズン。
ACミランは早くもダビド・スアソを補強。インテルから半ば強奪した格好。
昨シーズンのリベンジ的で何となく嬉しい。
UEFAランキング
1位はUCLの常勝ACミラン。
2位がバルセロナで3位がリバプール。
ヨーロッパチームランキングだからチャンピオンズリーグの成績は非常に重要。
このランキングはグループリーグ抽選会などのシードにも関わる。
昨季チェルシーがバルセロナとグループリーグで一緒のグループになったのも
このランキングが9位以下でPOT1に入れなかった為だ。
ミランはここのトコ、ずっとトップ。
UCLでは抜群の成績を残しているので当然。
宿敵のインテルが圧倒的な優勝を遂げても10位にさえ入れないのもUCLで
イマイチな成績しか残せない為である。
先日のリベルタドーレスでは1stレグ、ボカが3-0の快勝!日本上陸へ前進。
リーガは明日が最終節!優勝間近のマドリーはベッカムが最後の会見。
タイトルと渇望してマドリーに来た事、最初で最後のタイトルを獲得して新天地
アメリカへ発つ事。
そしてスペイン語をマスター出来なかった事を謝ると共に、首脳陣・会長・
チームメイトに至るまで、お礼を述べた。不得意なスペイン語で・・・。
名門復活! そして...
Luis Figo resta all'Inter(英訳:Luis Figo to stay at Inter.)の文字がインテル
公式HPにオフィシャル情報として載った。
またユベントスに続いて、名門ナポリがセリエA復帰確定。
昨年はW杯制覇しながら、カルチョスキャンダルに見舞われお祭りムードも
吹っ飛んだイタリアだったが、この夏は世界最高リーグ復活の狼煙を上げる
には最高の環境が整った。
アル・イテハドとの契約が破綻したのは数週間前から知ってつつ、理由まで
認識していないがとにかく良かった。
