EURO2008まであと1年
UEFA公式ページに行くとEUROまで今日がジャスト1年前なのを知った。
果たしてデイビット・ベッカムはピッチに立っているのだろうか?
MLSに行くと低レベルなのでもう無理だという意見が1つ。
一方、デイビットなら大丈夫という意見。
私は最近好きになり、是非見たいという願望も含まれているが後者だ。
LAギャラクシーのGMがレンタルの容認をチラつかせるように、MLSは
4-11月がシーズンであり、必要あらばプレミアでもリーガでもプレーは
可能である事。
ベッカムという選手は、スルーパスやFKが注目されるように言われる程の
パフォーマンス低下が顕著にするか怪しく感じている事・・・ヘルシンボリ
からレンタルで入ったヘンリク・ラーションが全くブランク無かったように。
そして、何よりも・・・欧州が5月までの長いシーズンをトップチームで終了
したヘトヘトの状態の時に、デイビットはシーズン開幕2ヶ月が終わった
最も身体が動く状態である事!!
是非、見たいと思う。
ユベントス新監督は…
クラウディオ・ラニエリ氏に決定。
デシャン監督が退任した理由は闇の状態でゴタゴタがあるかもしれないが、
是非’08-09シーズンのCL復帰を目標に頑張って欲しい。
ラニエリ氏就任の理由の一つにはやはり、チェルシー退団の憶測が流れ
始めているF・ランパード獲得があるのだろうか。
妻がカタルーニャ人と言う事もあり、バルセロナ濃厚と言われているが・・・。
バルセロナのチキ・ベギリスタイン氏は否定しているが、私はその言葉を
信じない。彼らは昨シーズン、カルチョ・スキャンダルを良い事にテュラム、
ザンブロッタ等々を金に物を言わせて獲得した事実があるのだから。
余談だが、ラニエリ氏とは昨年見に行ったメスタージャのバレンシアvs
ローマ戦で、試合前トイレに行く途中、真横をすれ違ったり親近感のある
御方だ。
移籍市場@5月編
リーガ大接戦の最中、早くも移籍、退団の動きを見せている。
セリエAではデシャン監督が退任・・・オリンピック・リヨンの監督候補に。
そして今日はルカ・トーニがバイエルンへの移籍内定。CL出場権を逸した
クラブへ移籍する事に少々疑問を感じるが、名門&出場チャンスを睨んで
なのだろう。
そしてオリンピアコス退団が決まっていたリバウドは同国AEKアテネへ。
今年もCLのグループリーグ出場へ心強い経験ある選手の加入となった。
また稲本は高原と同じフランクフルトへ。
今夏はどんな驚く移籍があるのだろう。。。