ガッリアーニどうする?!
エトーはバルセロナに残ると断言。
ロナウジーニョも同様だ。
またガッリアーニ自身、ドログバ獲得が実現するとも思っていないようだ。
残るはシェバだが、こちらも1年でイタリア復帰は考えづらい。
’08年1月の移籍市場で獲得を狙っているであろうアレシャンドレ・パト。
こちらは実現するかも知れないが、それにはEU圏外の国籍枠を1つ
残す必要があるので・・・FW獲得は限定される。
CL優勝までを通じて累計3000万ユーロ以上のボーナス、そして来季の
シーズンチケットは既に37,000席以上を売り上げ、1100万ユーロ超。
ミラニスタの期待は十分に理解しているガッリアーニ副会長。
欧州No.1クラブ・・・ベルルスコーニやガッリアーニの言う通りファンは
期待してどっしり構えていれば良いのだが、それでも焦ってしまう。
(スペインの方が、イタリアよりも税面で有利な実情が顕著だし・・・)
ただし、1つ信じるべき事がある。ガッリアーニが今日語った一言。
「リカルド・カカは200%残留する」
Official Homepage
サッカー関連の色々なクラブのホームページを普段から見ますが、出来は
ピンからキリまで本当に様々ですね。
今までの経験から独断で書いてみたいと思います。
【プレミアリーグ】
●リバプール
⇒非常にコンテンツが充実しており、情報も高品質。スクリーンセーバや
壁紙も質が高く、ユーザからのコンタクトに対しても迅速にメールでの
レスポンスがあるトップレベルのページ。
●マンチェスターU
⇒コンテンツは充実している。しかしながらリンクが少々分かりづらい。また
チケットの体系が「One United」など多くのサポーターに観戦するチャンスを
与えているのだが、サービスが複雑で理解に時間がかかる。
●チェルシー
⇒アカウント登録しないとまともにページさえ見るのがままならない、論外。
【セリエA】
●ACミラン
⇒日本語のHPも開設。但し、イタリア語のHPとそれ以外の言語のHPの
内容レベルに隔たりがある(英語でさえ)。
またユーザの質問に対しても全くレスポンスがない。
シーズンチケット等もオンライン申込が出来ず、大いに改善を期待する。
フロントや選手のコメント、チーム動向の反映が早い点が唯一の救い。
●インテル・ミラノ
⇒イタリア語、英語のレベル間がほぼ同一。
オンラインでのシーズンチケット購入も可能であり、さらに座席指定や空席
状況まで対応しており、ACミランとは同じサンシーロを使用しているとは
思えないほど質が高い。
またサンシーロの座席のアングルもHP上で見ることが出来、座席選択の
参考にもなる親切なページ。
クラブ動向もコンスタントに更新があり、クラブページではトップクラス。
●ユベントス
⇒日本語HPも対応。
個人的にあまり見る機会はないが、試合のリアルタイム速報なども行って
おり、ページも見やすく良質な部類だと思われる。
【リーガ・エスパニョーラ】
●レアル・マドリー
⇒日本語ページも存在するが、ビッグクラブの割りに情報の反映が乏しい。
●FCバルセロナ
⇒日本語HPも開設。ソシオ以外はチームの動向、コメントを得る程度しか
出来ない模様。
但し、遠征時などは選手のスケジュールなどもかなり詳細に公開しており
ユーザ志向ではある。R.マドリーよりは格段に上。
●バレンシアCF
⇒ここも日本語ページはあるが、表向きが主でチケット購入などに遷移した
場合、スペイン語になってしまう。。。
【その他】
●バイエルン・ミュンヘン
⇒日本語ページあり。だがバレンシア同様、中に入っていくとドイツ語のみに
なってしまい、使いやすいとはお世辞にも言いづらい。
●Uefa.com
⇒多種の言語に対応しており、日本語ページも英語と同一の内容で非常に
使いやすい。
私事ですが。
この夏は9/15~25にかけて休みを取って欧州へ行って来る予定です。
既に日程発表されているプレミア、リーガ・・・。
9/23はマンUvsチェルシー、またアーセナルとリバプールは各々ホーム。
9/23バルセロナvsセビージャもゴールデンカード。
また9/22or23のリーグアンはリヨンvsリール、エールディビジもPSVvs
フェイエノールトと好カード。
ブンデスリーガは9/15にバイエルンvsシャルケとこちらも好カードだけど
日程的にNG。カーンラストシーズンを目にしたかったが。
色々惹かれるカードはあるが、今回はやはりイタリア。
P.マルディーニラストシーズンなのでやはりここだ!
9/18,19は欧州CLだし、これも年に一回は見ないと。。。