EMERSON E' DEL MILAN!!
ACミラン、エメルソン(31)を500万ユーロで獲得。
昨年レアル・マドリーが同選手を獲得する上で支払った金額が約1,500万
ユーロだった事と昨シーズンの終盤の安定した活躍、過去のセリエAでの
活躍が実証済な事を考えると実に有意義な獲得になった。
先日、今季補強に費やした金額のクラブベスト10を見たが、ACミランは
パットのみだった為、10位までには全くもって入っていなかった。
(今回の補強額を入れても入らないが・・・)
1位はマンチェスターU、2位バルセロナ、3位バイエルン。
意外だったのは外部補強をせず堅実経営の象徴と言われたバイエルンが
10年保ってきた欧州CLの舞台から姿を消す屈辱からの巻き返しを目に
見える形で表した100億円以上の補強。
FCハリウッドと称されるドイツNo.1クラブならUCLへの出場権有無に
関わらず、選手誰しも憧れる事を見せつけた。
1位マンチェスターはナニに筆頭にサー・アレックスが若帰りを図る事を
印象付ける補強。
キーン、ベッカム、ニステル、そしてスールシャール、ギグス。
今はルーニー、ロナウド...
2位のバルセロナはやはりおかしい。
30歳になるディエリ・アンリに40億円以上を費やし、奮闘したグジョンセン、
サビオラは隅へ追いやってしまう。
5年前のフロレンティーノ・ペレスとジョアン・ラポルタがダブって見える。。。
プレミア2試合
自分がスカパーで加入している今や新規募集を行っていないUCLセットの
J-SPORTSで21時過ぎから、「マンチェスター・C×マンチェスター・U」、
「リバプール×チェルシー」が共に生放送で見れたので新シーズン初観戦。
プレミアは久々に見たので、改めて試合のスピード感を感じた。
そして一番目を引いたのはマンチェスター・Cのミカ・リチャーズ。
昨年フル代表に初招集された19歳の彼のテベスを完全に封じたスピードは
大したものだ。
ピーター・シュマイケルの息子のプレーは初めて見たが、クロスボールの
処理法は親父から学んだ方が良いと思う。。。
フェルナンド・トーレスのあのゴールはお見事でした!!
