Pippo Magic@AC Milan -18ページ目

Goal4Africa

中田英寿氏が主催したTake Actionにも参加したクラランス・セードルフが

主催するチャリティー・イベント「Goal4Africa」が今週末行われる。

【セリエA所属選手】

セードルフ、カカ、ネスタ、ジダ、マルディーニ、ガットゥーゾ、ロナウド、ピルロ、

ブッフォン

【プレミア所属選手】

ジェラード、アデバヨール、ドログバ、V.ペルシー、シェフチェンコ、エッシェン、

バラック

【リーガ所属選手】

ファン・ニステルローイ、セルヒオ・ラモス、エトー

【その他】

ゼ・ロベルト、ジエゴ、ダービッツ


その他選手も発表されているのだが・・・中田のとは格が違うなぁ。。。

ミラン関連の移籍近況

毎日情報が錯綜し、何を信じれば良いのか分からないので静観していたが

また大きな動きをするだろうから・・・。

ロナウジーニョがミランへ移籍する障害は移籍金ではなく、彼の年俸のようだ。

CL出場権を逃し、約5,000万ユーロの赤字が想定されるミランにとっては

非常にナーバスにならざるを得ない事柄。


7/8はエトーの去就が決まるなんて噂も・・・首脳陣と会う模様。

首脳陣の長ジョアン・ラポルタの不信任は成立しなかった。(ソシオの3分の2

不信任票が必要)

但し、不信任に賛成が60.6%(23,870票)、反対が37.75%(14,871票)と

ソシオが現状に不満を抱えているのが明らかになったのも事実。


スコラーリ新チェルシー監督はシェバを戦力と見なしており、移籍という考えが

無いという噂も最近出始めている。

代わりにドログバ自身は退団の意志を既に固めているとも言われ、彼より3歳

若いエトーを獲得しドログバを売り飛ばすなんて構想もあるようだ。


こんな風に色々、噂に翻弄されてもガッリアーニ副会長はこういうのだ。

「8月末まで期限はある。あと1人大物を獲得するから、焦るな。」と。

昨年のA.パトと同様。


ミランの会長兼イタリア首相、ベルルスコーニ氏は洞爺湖サミットで来日中!

44年ぶりの欧州制覇

spain2008

スペインファンにとっては、やっとキタか!!と言ったトコだろう。

マドリー、バルセロナ、バレンシア、セビージャ、ビジャレアルの自国リーグ

混成チームと言っても過言ではないスペイン。

(主力でトーレス、セスクのみプレミアならまあ自国リーグ選手チームと言って

問題ないだろう。レイナは?シャビアロンソは?!スタメンでは無かったし、

そうやってあげ足を取るのはヤメにしよう)


セルヒオ・ラモスは優勝セレモニーで今は無き、A.プエルタのTシャツを着て

喜びを分かち合っていた。

彼が今回、背番号『15』をつけたのもここに理由がある。



これにてシーズンオフ。

移籍市場は情報が錯綜しているが冷静に見なければいけない。


●アデバヨール

 ミラン、バルセロナの名前が挙がっているが個人的見解はやはり残留だ。

 あの移籍金は高すぎる。。。


●ロナウジーニョ

 先週くらいまでの1ヶ月程はミランが興味を無くしたと語っており、エトー又は

 アデバヨールに向いていたように見られたが、最終的にロニーのミラン加入は

 決まると思う。監督自身に就任会見で不要と言われては・・・。

 個人的にはミラン加入を全く歓迎しないが、仮にミランでフィット出来ないという

 事態になると、それはブラジル代表の2010年W杯苦戦を意味する。

 但し、3,500万ユーロの移籍金は論外。


●デコ

 デコもグアルディオラから不要論を言い渡された一人。チェルシー、インテル

 いずれかへの加入が候補。チェルシー加入目前と言われているが・・・。

 ランパード移籍に疑いを持つ私としてはデコのインテル電撃加入がよぎる。


●ランパード

 インテル移籍の可能性は半々と見る。


●エトー

 グアルディオラは不要論を唱えたが、結局残留するのでは・・・。ミラン加入が

 決まれば、してやったりだが。