Goal4Africa
中田英寿氏が主催したTake Actionにも参加したクラランス・セードルフが
主催するチャリティー・イベント「Goal4Africa」が今週末行われる。
【セリエA所属選手】
セードルフ、カカ、ネスタ、ジダ、マルディーニ、ガットゥーゾ、ロナウド、ピルロ、
ブッフォン
【プレミア所属選手】
ジェラード、アデバヨール、ドログバ、V.ペルシー、シェフチェンコ、エッシェン、
バラック
【リーガ所属選手】
ファン・ニステルローイ、セルヒオ・ラモス、エトー
【その他】
ゼ・ロベルト、ジエゴ、ダービッツ
その他選手も発表されているのだが・・・中田のとは格が違うなぁ。。。
ミラン関連の移籍近況
毎日情報が錯綜し、何を信じれば良いのか分からないので静観していたが
また大きな動きをするだろうから・・・。
ロナウジーニョがミランへ移籍する障害は移籍金ではなく、彼の年俸のようだ。
CL出場権を逃し、約5,000万ユーロの赤字が想定されるミランにとっては
非常にナーバスにならざるを得ない事柄。
7/8はエトーの去就が決まるなんて噂も・・・首脳陣と会う模様。
首脳陣の長ジョアン・ラポルタの不信任は成立しなかった。(ソシオの3分の2
不信任票が必要)
但し、不信任に賛成が60.6%(23,870票)、反対が37.75%(14,871票)と
ソシオが現状に不満を抱えているのが明らかになったのも事実。
スコラーリ新チェルシー監督はシェバを戦力と見なしており、移籍という考えが
無いという噂も最近出始めている。
代わりにドログバ自身は退団の意志を既に固めているとも言われ、彼より3歳
若いエトーを獲得しドログバを売り飛ばすなんて構想もあるようだ。
こんな風に色々、噂に翻弄されてもガッリアーニ副会長はこういうのだ。
「8月末まで期限はある。あと1人大物を獲得するから、焦るな。」と。
昨年のA.パトと同様。
ミランの会長兼イタリア首相、ベルルスコーニ氏は洞爺湖サミットで来日中!
44年ぶりの欧州制覇
スペインファンにとっては、やっとキタか!!と言ったトコだろう。
マドリー、バルセロナ、バレンシア、セビージャ、ビジャレアルの自国リーグ
混成チームと言っても過言ではないスペイン。
(主力でトーレス、セスクのみプレミアならまあ自国リーグ選手チームと言って
問題ないだろう。レイナは?シャビアロンソは?!スタメンでは無かったし、
そうやってあげ足を取るのはヤメにしよう)
セルヒオ・ラモスは優勝セレモニーで今は無き、A.プエルタのTシャツを着て
喜びを分かち合っていた。
彼が今回、背番号『15』をつけたのもここに理由がある。
これにてシーズンオフ。
移籍市場は情報が錯綜しているが冷静に見なければいけない。
●アデバヨール
ミラン、バルセロナの名前が挙がっているが個人的見解はやはり残留だ。
あの移籍金は高すぎる。。。
●ロナウジーニョ
先週くらいまでの1ヶ月程はミランが興味を無くしたと語っており、エトー又は
アデバヨールに向いていたように見られたが、最終的にロニーのミラン加入は
決まると思う。監督自身に就任会見で不要と言われては・・・。
個人的にはミラン加入を全く歓迎しないが、仮にミランでフィット出来ないという
事態になると、それはブラジル代表の2010年W杯苦戦を意味する。
但し、3,500万ユーロの移籍金は論外。
●デコ
デコもグアルディオラから不要論を言い渡された一人。チェルシー、インテル
いずれかへの加入が候補。チェルシー加入目前と言われているが・・・。
ランパード移籍に疑いを持つ私としてはデコのインテル電撃加入がよぎる。
●ランパード
インテル移籍の可能性は半々と見る。
●エトー
グアルディオラは不要論を唱えたが、結局残留するのでは・・・。ミラン加入が
決まれば、してやったりだが。
