Pippo Magic@AC Milan -19ページ目

’08-09、UCL日程が発表

新シーズンのCL日程が発表された。

●グループリーグ第1節 2008年9月16、17日
●グループリーグ第2節 2008年9月30日、10月1日
●グループリーグ第3節 2008年10月21、22日
●グループリーグ第4節 2008年11月4、5日
●グループリーグ第5節 2008年11月25、26日
●グループリーグ第6節 2008年12月9、10日


●決勝トーナメント1回戦第1戦 2009年2月24、25日
●決勝トーナメント1回戦第2戦 2009年3月10、11日


●準々決勝第1戦 2009年4月7、8日
●準々決勝第2戦 2009年4月14、15日


●準決勝第1戦 2009年4月28、29日
●準決勝第2戦 2009年5月5、6日


●決勝(ローマ、スタディオ・オリンピコ) 2009年5月27日


キーポイントは決勝が5月最終週になったことだろう。(近年より1週間後ろ倒し)

グアルディオラ就任会見

就任会見においてグアルディオラは
「私はロナウジーニョ、エトー、デコを含まないチームを考えている。これまでの

行動を検討した結果、監督はこのように考えるべきだと結論を出した」と移籍を

容認した。


また、同席したベギリスタインTDも「それがチームのためになる」と発言。

Limit is July 14.

EURO2008、トルコはニハトのミラクルでグループリーグ突破。

今シーズン、ビジャレアルで復調し多数の雑誌でリーガ・カムバック賞にノミ

ネートされている彼。個人的には彼に注目していたのはレアル・ソシエダが

2位に大躍進した随分前のシーズンの話で最近は全く見る機会が無かった

ので、懐かしく感じた。

今やW杯で3位になったのも昔。ハカン・シュクルも代表にはいないが、是非

頑張って欲しい。(クロアチア相手ならチャンスもあるだろう)

ボルカン・デミレル、メフメト・アウレリオ、セミッヒなんて名前を映像で見ると

フェネルバフチェの快進撃の影響はとても重要だったのが分かる。

(チェルシーに敗北を喫したが、ツェフ擁するチェコを破ったのはポイント)


そんなチェルシーの監督に就任したスコラーリは少なからず、バルセロナの

ロナウジーニョ復活を自分の手でさせたいと思っているとの噂。

一方、バルセロナはプレシーズン開始前の7/14迄に売り飛ばしたいようだ。


マンチェスター・Cは移籍金2,500万ユーロ、年俸1,200万ユーロを提示

しているようだが、ロニーはまだ格下と思うクラブには行きたくないようだ。

ミランが撤退し、最近はロニーもチェルシーを移籍先として興味を持っている

ようで、非常に良いのではないかと私個人も思う。

(バルセロナはミランの値切り作戦と思っている模様)


それにしても、以前は1億ユーロでも売る事は出来ないなんて言っていた男

なのに、この転落ぶりはお見事なもんだ。