フレブは4年契約
バルセロナはフレブと4年契約を結んだ。移籍金は1,500万ユーロプラス、
タイトル獲得での200万ユーロのインセンティブとなった。
アーセナルはフラミニ(ミラン)、フレブ(バルセロナ)、ジルベウト・シルバ(パナ
シナイコス)と主力が移籍。
またフレブの会見でラポルタは「我々は、エトーや彼の代理人と良好な関係を
築いている。当然、クラブと選手がベストだと思える決断を下すつもりだ。
エトーにも、ロナウジーニョのようにチームを離れてもらいたい」とコメント。
これでエトーがチームに残るような事は流石に考えづらい。。。
ガッリアーニ副会長は今後の移籍活動についてコメント。
「ロナウジーニョ獲得が実現しなかった場合にのみ、シェフチェンコはミランに
来ていただろう。補強はもう終わりだ。ボリエッロも我々のプロジェクトの一端を
担う選手だ。移籍するのはパロスキにアバーテと、おそらくシミッチだけだ」。
一方のロナウドは…
ロナウジーニョのミランでの年棒は350万ユーロだそうだ。また彼は当初、
移籍金の15%を受け取ることになっていたが、これを辞退したという。
ロニー獲得後、僅か1時間で3,000枚ものシーズンシートが売れた模様。
移籍元のバルセロナにはA.フレブがメディカルチェックにやってきたとの事。
流石はアイデンティティの無いクラブ。
ロナウジーニョはスペインで少しだけコメントしたようだ。
「待たせてしまったのなら謝るよ。でも、僕が常にミランを望んでいた事は事実
が証明している」
「バルセロナの事を話す時ではない。僕はこの人生の新たな1ページを楽しみ
たいからね。ミランにはテクニックだけじゃなく、たくさん努力することも誓うと
だけ言っておくよ」
入団前にロニーは“下っ腹”がなくなった事をガッリアーニに証明したようだ。
一方、契約が終了して新契約はまだ行われていないロナウドのイビサ島での
確かに怪物だけど、ダメだこりゃ。。。
Agreement in principle for Ronaldinho transfer
ロナウジーニョのACミラン移籍が合意、発表。
7/16、11時にガッリアーニ副会長とブラジリアン・スターがバルセロナを発つ
とアナウンスしているのはACミラン公式サイト。
メディカルチェックを受けて、2011年までの3年契約が正式発表される。
ACミラン公式サイトにアクセスするとRONALDINHOと表示される。
FCバルセロナサイトに行くとタイトルの通りの文面とラポルタ会長とガッリアー
ニ副会長が話している画像も記載されている。
肝心の金銭について・・・
SKY SPORTSは移籍金1,850万ユーロ、年俸600万ユーロと推定して
いたが、FCバルセロナサイト内で2,100万ユーロ+ミランの成績に応じた
400万ユーロと発表されている。
マンチェスター・Cから3,200万ユーロのオファーを受けていたとされるバル
セロナが、値段の安いミランへの移籍を受け入れたのは5年間チームへ貢献
したロニーに対して敬意を示したと判断して良いだろう。
上記は昨日、バルセロナでの会談後のロナウジーニョ。
こんな風貌のヤツはミランにはいない。
同じバロンドール受賞者カカーは一度に数十枚のサインをする一方、彼は手を
振るだけでサインは滅多に応じないし、大抵電話をかけてるフリをする。
(周りに2人くらいのサポーターしかいなくてもしなかった・・・)
是非、ミランに相応しい振る舞いをして欲しいものだ。
ミランとユナイテッドは別格なのだから。
さて、背番号は何番になるのから?!セードルフ様は絶対10番譲らんぞ~。


