小学生編:コンプレックスの中の唯一自慢出来る事。

こんにちは。

経絡美容整体師の小林尚美です。

お越し頂きまして、ありがとうございます。

【〜小学生編〜 中学に入学する前の断髪式!?】はこちらです。

前回は、
「思い込みは、大きな扉。その扉を開ける鍵は、
鏡に映ったあなた。」とお話しました。

「鍵」は、大きな可能性を持っていますカギ

あとは、扉を、開けるだけですドア

本日は、
コンプレックスの中の唯一自慢出来る事。




成長期でコンプレックスを感じる中にも、
唯一自慢できるものがありました。

今でも好きな「水泳」です。

泳いでいる時の、爽快感。

思いっきり息を吸い、潜り、息を吐く。

吐いた息の音しか聞こえず、
「この世にこの音しかないのでは?」(笑)という感覚。

もはや、「私」しか、いないのでは?
という、感覚。

私にとっては、
癒し
浄化
自分に還る



実は、
小学校の水泳大会で「校内新記録」を出したことがあるんです。

身長が伸びたおかげ?で、タイムが短くなった事。

タイムが変われば変わるほど、面白くて仕方なかった。

苦手な飛び込みも、「綺麗なフォーム。」と言われるまでに
完成しました。

今も、たまに泳ぎに行きますが、
25メートル泳ぐのが精いっぱい。

まさかの、25メートルで、息が上がる・・・

小学生のときは、
200メートル泳いでも何ともなかっのに・・・

クロール
平泳ぎ
背泳ぎ
バタフライ

4泳法。

難なく泳いでいました。

まさかの、25ゲロー

そして、バタフライの息継ぎも、
うまく出来なくなるという・・・えーん

楽しくて、楽しくて、
時間を忘れる!て経験、ありませんか?

楽しいと、自然と笑顔になります。

「社会人になるとさぁ〜」

「学生の時は、時間、あったけど・・・」

なんて、感じませんか?

確かに、そうです。

出来ない。

しない。

「出来ない・しない」理由を、
先に探しませんか?


人の目が気になる。
身長が急に伸びてイヤだった。
そんな私でも、「楽しい」と思うことがあったんです。


私の中にビックリマーク

誰もが、「持っている」んです。

だって、「鍵」ですから。(笑)


大人になると、また違う「扉」を閉めてしまうんですね。

いくつも、いくつも、頑丈に閉めてしまう。


楽しいと感じたことは、何ですか?

あなたの心がウキウキ、ワクワクしたことは、何ですか?

フォーカスする部分を変えると、見えますよ。


キレイになりたい、あなたは知っています。

「あなたの中に、楽しいことが眠っていることを。
そして、それは、あなたを輝かせることも。」


あなたの中の、「楽しい」ことが、
「キレイなあなた」を創ります。