〜幼少期〜 たまに「素直」さを出すと・・・

こんにちは。

経絡美容整体師の小林尚美です。

お越し頂きまして、ありがとうございます。

【〜幼少期〜 自然豊かでも「ヤキモチやき」】はこちらです。

昨日は、妹の持っているものに、
「ヤキモチ」をやいた、というお話でした・・・

多分・・・

いや、絶対に、うちの親でしたら、

ケンカになるかもしれないので、「同じもの」を
買ったはず・・・

ケンカになって・・・

と、いうか。

妹が、「譲る」という・・・

できた、妹です・・・(ノ_-。)

姉、失格か???

それよりも・・・!

本日は、

〜幼少期〜 たまに「素直」さを出すと・・・


今は、色々なランドセルが出ていますね。

私が、小学生の時は、赤と黒が
ど定番でした。



来年の春から、小学生になりますよ〜!という秋。

真っ赤なランドセルが届きました。

嬉しくて、嬉しくて、しょうがなかったのでしょう。

背負ってみたり。
眺めてみたり。
箱から何度も、何度も出しては
ニヤニヤ・・・

いやいや、ニコニコしてました。

そして、先に届いていた勉強机。



あまり、勉強もせず、のちに、置き物のような・・・

勉強机」と名のつく、オブジェになるのですがね、これが(つД`)ノ

その、勉強机にランドセルをかけたんです。

きっと、当時は、嬉しくて
最大限に表現したんだと思うんです。

ランドセルと机のセットで、「小学生」を。

入学するよ〜て。

そうしましたら、母の雷が落ちまして・・・ポーン滝汗

「ランドセル、日に焼けるでしょ?」て。

必死に抵抗しましたよ、私。

ハンカチかけるから。

カーテン閉めるから。

まぁ、今となっては「可愛い」とさえ思えてしまう、

その、非力な抵抗。

でも、結局は、箱にしまいました。

祖父母に買ってもらった、真っ赤なランドセル。

母は、色あせてしまい、悲しまないように。

そして、大切に扱う、大切に使うことを

教えてくれたのだと思います。

私は、きっと、イジケテいたと思うんです。

箱から出して、手の届くところに置きたい、

見えるところに置きたい、

そう思っていたから。

そして、妹への「自慢」もあったでしょう。

私のことだから・・・グラサングラサングラサン

子供の時の、表現方法は、

ときに、大人はビックリするのでしょう。

当の本人は、一生懸命考えて、起こした行動や表現。

もちろん、性格もあるとは思いますが・・・

そして、怒られたりすると

イジケテみたり
泣いてみたり
笑ってみたり

とっても素直です。

大人になると、なかなか
その「素直」が難しい。

そして、その「素直」な行動や表現から
得るものにも気付きにくくなりますね。


ランドセルの件でしたら、

『色あせてしまい、悲しまないように。

そして、大切に扱う、大切に使うことを』

母は、教えてくれた。

そこに、気がつかないと、
「お母さん、嫌い!」で終わる。

誰かを
責めたり、
攻めたり、
恨んだり、
嫌いになったり、
悪口を言ってウップンを晴らしたり、
そこから、薄い仲間意識を持ち、
薄い関係性に安心する。


「素直」て照れくさいですよね?

大人になると。

でも、大きな気づきや
人の温かさが伝わるんですよ。

実は。。。


キレイになりたい、あなたは知っています。

「素直さが、キレイになる最大の武器」
ということを!


あなたの素直さは
「キレイなあなた」を創る。