〜幼少期〜 自然豊かでも、「ヤキモチやき」

こんにちは。

経絡美容整体師の小林尚美です。

お越し頂きまして、ありがとうございます。

【〜幼少期〜 自然の中でも「毒吐きっ子】はこちらです。

仕事をしている大人を、待っていることができず。

「まだぁ?」という、お子さんでした。

ガマンのできない、幼少期のこの私は、「ヤキモチやき」でも
あったんです・・・

・・・自分の事では、ありますが・・・

可愛くない!!!

・・・子供は、可愛いんですよ、みんな。

見て欲しい。

見て欲しい。

構って欲しい。

構って欲しい。

・・・恐ろしい子。

成長しても、あるんですよね、コレ・・・(ノ_-。)


本日は、

自然豊かでも、「ヤキモチやき」


子供部屋は、2階にあります。

妹と2人、ベッドを隣合わせにして寝ていました。

何が、きっかけかは、はっきり覚えていないのですが・・・

新しい、枕が気に入らなかったのか。



確か、同じものを妹も持っていたと思うのですが・・・

妹の持っていたものが、「よく見えた」のか・・・

母親に、

「お母さんは、○○ちゃん(妹)だけ、大事にする!」と

大泣き、したんです。

・・・ここでも、特技の「泣き」を披露する・・・

今となっては、ありえない。

本当に、恥ずかしい・・・

もちろん、母親には怒られ(?)ました。

「同じにしてるよ!」と・・・

まぁ、当然です、うちの親は。

なんなんでしょうか?

「人のものが良く見える」て・・・

子供のただの「ヤキモチやき」なら
可愛いのですが・・・

大人になると、これが、

優越感。
独占欲。

「私の方が、あなたより、『イイもの』持ってるの。」

自分の「欲」を「人と比べて」満たす・・・

本当は、そんなことでは、「満たされない」ことは
自分が、分かっているはずなんです。

一瞬、「満たされた」感覚になりますからね。

安心感も得られますし。

でも、その、一瞬は、

本当に「一瞬」なんです。

だって、「私」が「私」を「満たしてない」から。

どこかで、

寂しい。
罪悪感。
うそ。
そして、うその上塗り。

上塗りしないと、色々バレるから。(x_x;)

その繰り返し。

子供の時は、イイと思います。

でも、いつまでも、親や周りがお膳立てはしてくれない。

お膳立てがあると、その上にあぐらをかく。

そして、「自分の力」と勘違いする。

勘違い、した、ままでいる。

はい、イタイ人の出来上がり〜。・°・(ノД`)・°・

あなたの「ヤキモチ」は
あなたの「素直」な心。
あなたの「素直」な気持ち。

それが、今の本当の「あなた」。

悪いわけではないと思います(。・ω・)ノ゙

だって、

あなたが「欲しいもの」
あなたの「気持ち」

あなたが「あなた」を「知ること」ができるから。

すごくないですか?

自分のことが、誰よりも理解できる、

「心」の奥そこに眠っている、

あなたの、声を

「あなた」が気づくことができるんですよ!



あ!間違えた。

耳の前に、手を置いてはいけませんよ(笑)

聞こえないので・・・




すぐに出来なくてもイイんです。

せっかく、

「ねぇねぇ、私、○○ちゃんの▲▲が欲しいかも。
でも、▲▲より、私ってアレが得意な気がするんだよね〜〜〜?
ねぇ、どう思う〜?ワタシ?」

「得意な▲▲をやってみない?」

みたいに・・・(笑)

キレイになりたい、あなたは知っています。

「あなたの声が聞こえ、
あなたが【あなた】を満たせることを。」

きっと、聞こえます。

誰よりも。

あなたの声は、
キレイなあなた」を創る。


【〜幼少期〜 たまに「素直さ」を出すと・・・】はこちらです。