誓願寺から新京極をちょっと下って。
誠心院に到着。
初代住職 和泉式部
関白 藤原道長が娘の中宮 藤原彰子に仕えていた和泉式部のために、法成寺東北院内の一庵を与えたのが当寺の起こりとされる。当初、御所の東側にあったが、鴨川の氾濫などにより一条小川に移築再建され、更に天正年間、豊臣秀吉の命でこの地に移されました。
和泉式部。
NHK大河ドラマ「光る君へ」の和泉式部。
和泉式部の物語。
和泉の国司、橘道貞と結婚、ここで和泉の名前となるも夫との関係は上手く行かず。不幸な女性と思いきや、次の恋のお相手は為尊親王、数年で死別する。ところが、その後弟の敦道親王が失意に沈む和泉式部に声をかける。得意の歌に虜にされた。だが、再び敦道親王も死で終止符。
娘を亡くした苦しみから救われる道を求め、播磨の書写山・円教寺（姫路市）の性空上人を訪ねます。
阿弥陀如来。藤原道長。和泉式部。
役じぃがいました 
式部千願観音。
宝篋印塔。和泉式部の墓だって
二十五菩薩像。
退散します。
see you again 👋
