散歩🚶‍♀️



木津川市木津 泉町。

木津川の昔の名前は、泉川 びっくり


名もなきお寺。近隣の方々が管理されてます。



本堂 お願い





このおく和泉式部墓。



和泉式部の墓 お願い



「あらざらむ 此世の外の思い出に 今ひとたびの逢う事もがな」この歌の詠み手、平安時代の女流歌人で、木津で生まれ宮仕えの後、木津に戻って余生を送ったと伝えられている和泉式部です。

三十六歌仙のひとりで、一条天皇の中宮彰子紫式部らとともに仕え「和泉式部日記」・「和泉式部集」などの歌集を残し、恋多き歌人といわれています。
和泉式部は幼少の頃より詩歌に親しみ、「和泉守橘道貞」という人物と結婚し、夫の官名をとって「和泉式部」と呼ばれるようになったといわれています。その夫と離別した後、何人かの人物と付き合いましたが、みな若くして亡くなってしまいます。その後、中宮彰子のもとに仕えたことが縁となって、丹後守藤原保昌に嫁入りし、夫の地方への赴任についていったそうです。
和泉式部が美人であったかどうかはわかりませんが、多くの男性を引きつける魅力を備えていたことは確かなようです。地方へ行った後の消息はよくわかっていないことから、お墓といわれるものは全国に多く存在し、それぞれ伝説が残されています。

「光る君へ」に登場するかなぁはてなマークはてなマークはてなマーク


末廣大神。







近所の住吉神社。

木津川に橋がかかっていなかった頃の渡し船や大阪まで行き来する船の航海の安全を祈って住吉大明神が祀られてあります。また,今は使われていないが昔にここが木津川の対岸ということがわかるように常夜灯が建っている.木津川の川幅も昔はこのあたりまであったそうだ.びっくり






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