令和6.6.6. 談山（多武峰（とうのみね））（大化の改新談合の地）

今年のテーマは藤原氏　紫式部も藤原氏

ってことで、談山神社ブログの続きです

談山神社 権殿の奥に談山（かたらいやま）（多武峰）の登り口があります。

談山、約10分。

かたらいやま

藤原鎌足（中臣鎌足）と中大兄皇子（天智天皇）が蘇我入鹿討伐の密談（かたらった）山

前回来た時は土砂降りになって、入山口にも近づいてなかったです。

木々に囲まれた清々しい小径。

ちゃんと整備してくれてます。

10分弱で分岐点に到着。

右の談山へはまぁまぁ長い階段を登ります💦

到着

大化の改新の秘策をかたらった場所ですよ

歴史的に重大な場所に立ってます

中央に、御相談所

今の飛鳥寺の庭で行われた蹴鞠の会で、中大兄皇子が脱ぎ落とした靴を鎌足公が拾われた。それが最初の出会い

鎌足公は、麓の大原に住んで代々この山を祀った神官・中臣氏の出ですから、裏山のような感覚で登ってゆけた。身を隠して話し合う場所としては最適だったのですなぁ。

つづく　

『令和6.6.6. 談山神社（藤原鎌足・大化の改新発祥の地）』

『令和2.8.29. 談山神社（藤原鎌足）』

『令和5.8.26. 第38代 天智天皇 山科陵（京都市山科区御陵上御廟野町）』

『令和4.5.22. 第38代 天智天皇（中大兄皇子）山科陵 (御廟野古墳)』

『令和2.8.29. 飛鳥寺（飛鳥大仏）』

『令和6.1.3. 入鹿神社（奈良県橿原市小綱町３３５）』

『令和4.7.23. 入鹿神社（奈良県橿原市小綱町３３５）』

『天皇陵リンク第1代〜40代』

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