和歌山県紀の川市粉河。



根来寺から奈良寄りに20分弱。🛵。。。
西国三十三所三番札所の粉河寺(こかわでら)へ移動しました。







土産物屋の裏の駐車場にバイク🛵を停めたけど、有料やから、お堂の脇とかに停めて良いよーって。今回はかまへんわって。。。おおきにてへぺろ


不動堂。


「寺は石山・粉河・滋賀」と『枕草子』にも記されていて、「紙本著色粉河寺縁起」(国宝)では宝亀元年(770)に大伴孔子古(おおとものくじこ)が創建したと伝えています。
一時は「堂塔、院坊数百」といわれる規模を誇ったものの、天正13年(1585)の秀吉による紀州攻めで山内の堂塔は焼失しました。


この、川に沿った参道、いいですねぇニコニコ


子育地蔵。




羅漢堂。


本坊。

童男堂。
御本尊の千手観音が人々を救う為に世に出られた際のお姿の童男大士を安置したお堂。


仏足石。


出現池。


御本尊 千手観音の化身 童男大士(行者)が、柳の枝を手に白馬に股がって、この地より出現したと伝えられる。


念佛堂。
阿弥陀如来を安置。


阿弥陀如来坐像。


太子堂。


走る人


盥漱盤(かんそうばん)。
安永4年(1775)粉河鋳物師蜂屋薩摩掾五代目源正勝の作品で、粉河鋳物の代表的作品であると言われています。


中門。天保3年(1832)の再建。
四天王像をお祀りしています。




扁額「風猛山」は十代藩主徳川治宝の直筆。おねがい


四天王ラブ




水向地蔵。


句意 旅中のこととて、衣更の日を迎えても着替えの夏衣を持たぬ身だ。重ね着の一枚を脱いで背中に背負い、さて、これで衣更がすんだとしよう。

丈六堂。
阿弥陀如来を安置。


桃山時代の石庭。 






六角堂。
西国三十三観音を安置。


本堂。お願い
本堂は入母屋造り二棟が重複した形式で、享保5年(1720)の再建。
御本尊は秘仏の千手千眼観音。


びんずるさん。






本堂と鐘楼。


薬師堂。


地蔵菩薩立像。


十禅律院。


粉河稲荷大明神。


粉河産土神社。


天福神社。




千手堂。
宝形造りの三間堂で、正面に千手観音菩薩、両側の脇檀には紀州歴代藩主とそのゆかりの人々の位牌をお祀りしています。







境内の様子。


退散します。



振り返って。走る人


走る人


左甚五郎ビックリマーク


帰路に着きます。


金山寺味噌、買って帰りました〜照れ


🛵。。。


ほんま、車も人も、めっちゃ少なかった。
1ヤエ〜、もらいました〜🛵


以上、和歌山ツーリングでしたラブラブラブパー



御朱印と散華。














see you again 👋