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サフランは
サフランという名の植物の花のめしべを
乾燥したものです。
薬用、食物、飲み物の着色、香り付け、
染料、園芸などの目的で栽培されています。
サフランは使い方で「医薬品」にも「食品」
1本とれちゃった
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「ちょっと寒いかな?」と感じた時に
サフランはハーブティーとしても
サフラン2~3本(0.01~0.03g)に
熱湯150ml注いで10~15分たてば出来上りです。
ゆっくり飲むと。心とからだがほっこりしますよ。
冷え症 や血色不良。
他の用途として、高血圧や高コレステロールなどの
循環器系疾患の改善に役立つ可能性があります。
又、生理不順の改善や鎮静効果、鎮咳などの目的でも
使用されることがあります。
情報として、研究段階ですが、
認知症を改善する効果も期待されています。
成分として、クロシンは黄系の色素成分で中枢神経の
活性化や記憶力増進の作用があるとされています。
ピクロクロシンは無色の苦味成分です。時間が経つと加水分解し、
サフラナールという匂いの成分に変化していきます。
ですから、古くなるほど匂いがきつくなります。
しかし、匂いは元からあるものなので、
匂いを嗅いだくらいでは古い。新しいの区別はつきませんね。
クロセチンは精油成分で、
血圧や血清コレステロールの降下作用があり、
動脈硬化を改善できる可能性があります。
妊婦さんには使用しないこと。(授乳期の人の場合も、
まだ安全性が確認されていないようなので、
使用しない方がよいです。)
つづく