10日前に四国電力さんより
ビラが回ってきて
わが家の西側の自動車道の電線の張り替えがあります。
この酷暑の中を?
仕方ないのかな?
諦めて居たのですが?
日を追う毎に暑くなるし
子どもさんやお年寄りが熱中症で
亡くなるニュースを聞いて?
この地区はお年寄りが多くて
南隣の叔母のように一人暮らしの方も多い。
ビラにあるフリーダイヤルにかけてみた。
工事担当の責任者より説明のお電話をさせて頂きます。
日時を変更したり出来ないのなら
説明はいりません。
ただお年寄りが多くて心配の電話が寄せられた。それだけはお伝え下さいね。
工事の方も暑い中大変でしょうが
1分でも早く工事を済ませて頂きたいです。
当日まで冷凍室の食品を消費する。
前日よりアイスノンとショートケーキに入っていた保冷剤をいっぱい冷やしておく。
網戸の点検をして猫逃亡防止の確認。
12時前にタオルに巻いたアイスノンを
人間用と保冷剤2・3個を巾着袋に入れて猫たちの傍に置く。
冷え冷えシーツも敷いておく。
網戸越しに工事用の灯りが見える。
昨日までの酷暑が嘘のように
涼しい風が入ってくる。
北と東の田んぼから聞こえるカエルの合唱と虫たちのハーモニーを聞きながら
アイスノンの心地よい冷たさでウトウトしていると
扇風機と豆電球が消える間もなく
みんなで眠りにつく。
わが家は一日中エアコンなしで
網戸と扇風機で暮らしています。
朝5時過ぎに目覚めると
豆電球が点いていて扇風機も回っていた。
今年まだ聞いたことがなかった
蝉っぽい鳴き声が一瞬聞こえた気がしましたが?
21・22日と夜は少しずつ過ごしやすくなってきました。
今朝は盛大な蝉のオーケストラで目が覚めました。
25分鳴いて25分休んで?
蝉ってこんな鳴き方してたかな?
猫たちのモーニングの用意をして
洗濯してたら
蝉のことは忘れてた。
20日は娘はお休みで昼から親友と会う予定でした。
前日仕事から帰ると
29日の日曜日に宇和島にボランティアに行くと言う。
あくまで希望者と勤務先から伝えられて
申し込んだと言う。
そして親友に伝えると日曜日なので
旦那さんに子どもをみてもらって
行きたいと言うので勤務先の
社会福祉協議会に申し込んで
二人で長靴やシッカリした軍手を買ったそうです。
宇和島までバスで2時間以上かかります。
宇和島は海を隔てている為か
広島や岡山より物資もボランティアさんも足りないそうです。
何度かボランティアに行った先輩に
着る物やトイレについても尋ねたそうです。
わが市の若者たちも
捨てたものじゃないですね。
少しでもお役に立って
元気に帰って来て欲しいです。
