テガナ累層には現在、3種の竜脚類が存在すると考えられています。
ディプロドクス類・レバッキサウルス類あるいはレバッキサウルス・ガラスべ、
そしてこの2種よりも大きなティタノサウルス類です。
竜脚類も獣脚類と同じように研究が進んでおらず、販売時に不適切に選別されているようです。
特に大きければティタノサウルス類、小さい歯であればレバッキサウルスというような形で。
今のところ研究により、多少の歯化石の違いが多少判明しているようです。
下の写真はチタノサウルス類への親和性を示している歯化石です。
特徴として、エナメルの皺が細かく入ることが多く、断面はレモン形から円筒形になります。
次の写真はレバッキサウルス類の親和性を示している歯化石です。
特徴として、エナメルがしわが少ない傾向にあり、断面は円筒形です
上の5段がティタノサウルス類、下1段がレバッキサウルス類。
いずれにせよ非常に難しい判別になるとは思います。
テガナ累層の竜脚類の歯化石を持っている方は、見比べてみるときっと面白いでしょう。

