1975年の発行だから、36年ほど前になります。
ということは・・・・
2?歳のときに買った本です。
脱サラという言葉がはやり出したころで、
50歳前で「讃岐うどん」に魅せられてうどん屋を
始めた方が書いてます。
「讃岐うどんにほれ込んだのは、
讃岐人の心にほれ込んだからだとも言える。
讃岐うどんを愛する私という一人の男にかけられた
讃岐人の友情に対し、人生意気に感じた、
ということに尽きる」
”うどんを愛するものはすべてはらから”
(同胞)

この本に刺激されて、この道を選んだような気がします。
もう一度ゆっくり読んでみよう!