出てきた古本「体当たりうどん考」 | うどん坊一休のブログ

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名古屋市昭和区八事の『うどん坊一休』です。定番メニューはもちろん、オリジナルメニューも豊富!オススメは味噌煮込みならぬ『カレー煮込みうどん』!!地元メディアでも多数出演。夜には一年中みそおでんも用意(1本120円)。ご来店をお待ちしています!

本棚の片隅から懐かしい本が出てきました。

1975年の発行だから、36年ほど前になります。

ということは・・・・

2?歳のときに買った本です。


脱サラという言葉がはやり出したころで、

50歳前で「讃岐うどん」に魅せられてうどん屋を

始めた方が書いてます

「讃岐うどんにほれ込んだのは、

讃岐人の心にほれ込んだからだとも言える。

讃岐うどんを愛する私という一人の男にかけられた

讃岐人の友情に対し、人生意気に感じた、

ということに尽きる」

”うどんを愛するものはすべてはらから”
                       (同胞)




この本に刺激されて、この道を選んだような気がします。

もう一度ゆっくり読んでみよう!