鉄鍋の内側に土手状に味噌を盛り、中央で具材を焼いて、
熱によって溶けだした味噌で煮込んでいくことから、どて焼きと呼ばれたようです。
関西では白味噌が主体の味噌で牛筋を煮込み、どて焼きと言い、
名古屋では赤味噌(八丁味噌)を使い、豚ホルモンも入れてどて煮と言います。
ごはんにかけたどてめしも「名古屋めし」として名物になっています。
でき上がったどて煮(これをつけきしめんのたれに入れます)
このままならお酒にも合いますよ!
甘味と辛みと旨みを併せ持つまろやかなコクのある味です。
ねぎは肉に含まれるビタミンB1の吸収を高める食べ合わせ効果