遊園地が終わった後、何しようかな~と書いたが結局次のカイロソフトゲーをプレイ。
とりあえず一通り触ってみて、気に入ったらまたやり込んだりしようかな、的な考え。
でも続けて遊びすぎて、ちょっとモチベ下がってきたかも…?
面白んだけど、クリアしたら満足しちゃって、全実績解除とかまではいいかな…という感じ。
気づいたら埋まってる時もあるけど。
そういうわけで、ゲーム発展国++から。
一応書くけど、ネタバレあるよ!!
現実ではツクールで一向にゲームを完成させられないので、このゲームでゲームを作って作った気になろう!!w
まず会社名を決めるが、なんか本当にゲームを発表する時に会社とか個人の名義とかサークル名とか、看板だからちゃんとしないとな…とドキドキ。
村とか遊園地とか現実離れしたところに名付けるのではないから、ちょっと想像力が働いて妙に緊張w
そして記念すべき第一作目のゲームがこちら。
「タイトル変更」コマンドに気づかず、6作目くらいまでこのまま出してた…。
レビューの結果は…。
…うん、まあ最初はこんなもんだろう!
それでも売れるからすごい。
シナリオ能力の高い人に連続で企画を書かせてたら3回目くらいで「しんどいです…」的なことを言われたり、オーラが出たと思ったら気合を入れてバグ量産し始めてて何をしてるんだー!?となったり、15歳の子供や40か50のおじさんからファンレターもらったりして胸がきゅん…となったり、要素は少ないながらもツボなポイントがたくさんあって、良かった!
でも、ちょっと難しくて、クリア期限までにゲーム大会優勝はできなかった…。残念!
自社ハード開発もできなかったな。
私にはゲーム制作のセンスがないのかもしれない…。
ゲームのタイトルを考えるセンスは、明らかに無かったw
どうしても現実のゲームの偽物みたいなネームばっかり浮かんできてどうしようもない。
年数が進んでいくごとに、懐かしのゲーム機が発表されては消えていくんだけど、それがほとんど私の人生の振り返りみたいになってて、懐かしくて面白いと思う一方で、何かさみしいなぁ…という気分になっていた。
昔のことを考えるとさみしいのは、今が充実してないからだと聞いたような…
で、そのハードでゲーム作ろうにもライセンス契約料が高すぎて払えないから、ほとんどのゲームをPCで作って、いつかSteamの時代が来てPCゲームのシェア上がらないかな…と思ったけど、私の作ったゲームではシェアアップさせるほどの力は無いまま終わったw
あれもっと上げたりできるのかな?
私のデータ世界では、ゲームクリア時、P○2ぽい機種が出てしばらく経ってたけど、まだセ○サターンぽい機種がかなりのシェア持って残ってた。
サターンって現実でもそんな長くあったっけ?
あったら超失礼な事を書いてるが、私の記憶だとあの頃はもう専務のCMとかやってた気がするような…。
調べたらわかるんだけど、そこまで気になる訳でもないから、今は調べないw;
なんか元ネタがまったくわからん謎の機種も何個かあったけど、あれ何だったんだろう?
このゲームのオリジナル機種も入ってるだろうけど、どれがなんだかわからない。
楽しかったんだけど、一つだけ、最後のオフィスのBGMがすごい奇妙な感じに聞こえたのがちょっと…
私はいつも左耳だけ、イヤホン(1000円くらいの)をさして音を聞いてるんだけど、今回の曲だけはどうも不協和音というか、音楽なんだけど音はずれてない?という印象を受けるメロディだったので、それだけ気になりながらずっとやってた。
あと、停電イベントで会社が暗くなった時、左の出入り口にパンプキン商人のおじさんが浮かび上がるw
実はずっとあそこで待機してるのが分かってしまって笑ったw
でも、建物を建てない系のカイロソフトを体験したのは、新鮮な気持ちで良かった!
*
続きまして、開店デパート日記。
これはね、結論から言うと特筆することがない!!w
でも、悪いのではなく、これまでやったカイロソフトゲームと違ってクォータービューではなく平面だというだけで、いつも通り可愛くて面白いということです!
店舗の組み合わせでコンボ的な土地効果が発生するところも、その組み合わせと店が創造タウンズ島で見たなというものだったり、絶対自力ではわからん…という感じだったりするところも、とても「流れ」が出来上がっている。
逆にこの「流れ」からタウンズ島ができたんだろうけど、ちょっと同じすぎる気も…。
初めて100万円を売り上げた店は、駄菓子屋w
↓金欠だが早くランクアップ用の必須店舗を建てたかったので急ピッチで上階を作ったらとても不安になる建造物が出来上がってしまった時の写真。
でも結局、そこから違う条件を埋めるのに1年かかり、13年の3月にランク5へ。
あまり同じ店舗を建てないでやってたのと、しょっちゅう配置換えしてて邪魔だから電話とか置いてなかったので、店舗数のところで引っかかってたけど、電話とかも店舗数にカウントされてるという事に気づいてから無意味に電話6台くらい設置して達成…
その後、クリア年数までプレイして、最終スコアはこんな感じ↓に。
遊園地の時に続き、どうも食べ物系のアイテムが爆売れしてアイコンがピピピピピッて頭上に浮かんでいくのを見ているのが妙に好きだという事に気づいた。
多分、現実では胃が弱かったりカネが無かったりで食べられないから、食べ物がいっぱいあることに何かファンタジーな気持ちを抱いているのだろう…
気持ちと言えば、このデパートもまた、私の古い思い出を刺激してノスタルジックでセンチメンタルな気持ちを湧き上がらせて、大変しんみりしました。
緑の公衆電話とか、赤いガチャマシンの中身がスライムだとか消しゴムだとか…。
特に、屋上の遊園地がクリティカルヒット
この記憶は実際のものか、それとも当時の写真を記憶だと思っているのか、それもわからないほど昔の小さい時。
大阪の~ちゃんばーちゃんの家に遊びに行く事は非常に少なかったが、その時におそらく阪神百貨店に行き、屋上の遊園地に行ったような気がする…。
そこでもやはり私は遊園地ニガテ症を発症し、巨大なパンダの乗り物に対して、かわいいんだけど怖い、どうしよう…どうしたらいいの…という印象を抱いたような気がする…
そういえば遊園地もカメラとフィルム売ってたな。
AIで感情判定!とかハイテクな事を言うわりに感じた違和感はアレか。
カイロソフト時空は、Falloutみたいに何かが旧来的なまま残り分岐した1990年代の日本の未来なの?w
いや、最近流行り?らしきチェキというやつかもしれない。まったく知らんけど。
そんなノスタルジーを感じてちょっとウツになっちゃう一人カイロソフト祭りは、まだまだ続く…のか???
やるとしたら農場か飛行機やりたいけど、デパートが都会的だったから農場行きたいかな。