為替のパターンは基本的には貿易収支に連動する。
最近100円割れが囁かれたが、今は105円前後。。
投機筋が為替操作するのは、基本的には5月の連休、8月のお盆、11月の中旬
1月の正月毎年同じパターンで為替が動いてるみたい。。
最近、日本は原料価格の市況の値上げで、貿易収支の黒字は減少気味。。
投機筋が頑張っても黒字幅が減少してる時は円高になりにくい。
逆に円安が加速するのは、貿易収支が赤字に転落した時。。
こうなると投機筋の円売りも重なって、ハイパーインフレが加速するだろう。
ハイパーインフレ論者は今にもインフレが起こるように言ってるが、時間的にはまだまだ先だね。。
ハイパーインフレ、15年位前かなアメリカで囁かれていたが。。。起こらなかった。
まあ、あほな日本の政府では起こるかもしれないが?