こんにちは、愛川よう子です。
自分の子どもでも、なにを考えてるのか分からないなーってこと、ありますよね。
また、きょうだいでも、全然性格が違ったり。
例えば、上の子は、ガミガミ叱っても謝らない、表情も硬く、聞いてるのか聞いてないのか分からない。
一方、下の子は、すぐにしゅんとして、素直に謝る。メソメソする。
こんな風に、同じきょうだいでも、反応がまったく違います。
ひとりっ子のお子さんでも、どちらかというと、こういうタイプ、というのがあると思います。
正直、相性が合うとか合わないとかも、感じたことありますよね?
でも、この違いはなんなんだ!と思いながらも、毎日同じように対応してました。
あれした方がいい、こうした方がいい、と、親としてアドバイスをしたり、しつけをしたりも。
同じ様に対応するのに、上の子には効果がないけど、下の子は素直に聞く。
そうするとね、「上の子は、素直じゃない」とかってフィルターが、かかっちゃうんですよね。
今までの私は、そうでした。
兄弟の違いに、こっちはこういう子、こっちはそうでない子、と単純に「性格の違い」としか思ってなかったんですね。
ところが、です。
ある日、カラーで人間を大きく4つのタイプに分類できるという講座を受講し、目からウロコ!でした。
右脳と左脳の優位性で、人間がこんなにはっきりとタイプ分類できるの!?
今までは単に性格だと思っていた、表面に出てくる言葉や態度が、このタイプによるものだったの!?
ビックリしたのですが、自分のこれまでの人生の進み方や、コミュニケーション傾向があまりにもあてはまり、激しく納得。
あれ?ということは、うちの長男はこれかな?次男はもしかしてこっちのタイプ?
あてはめて考えてみると…これまでの兄弟の態度の違いや、性格の違いの謎が、みるみる解けていったのです!
なるほど、脳の使い方の問題で、こんなに感覚やコミュニケーションが違うんだ。
だったら、いくらこちらが一つのやり方(例えば叱り方や、例えばやる気をおこさせる声かけなど)でやっても、通用しないときはしないんだな。
タイプによって、違う声のかけ方がいいんだな、と分かったのです。
ちなみに、うちの長男は私と同じ、思考型タイプ。頑固で、すぐに自分の意見を言うタイプではなくい。努力を人に見られるのが嫌い。
一方、次男は直感型タイプ。人との和を好み、思ったことをすぐに言葉にするタイプ。でも、負けず嫌いで、頑張れるタイプでもあります。
一つのカラーだけでなく、複数のカラーがかけあわされてくるので、それを把握することで、更に具体的に、それぞれの傾向が見えてきます。
これが分かってから、どうしてこの子はこんな風にとるんだろう、こんな風に感じるんだろう、という理由が分かりました。
そして、子どもへの効果的な言葉がけも、タイプによって違うということが、分かったのです。
これって結構、これから先の子育てにも役に立つ!
勉強、スポーツ、友達とのコミュニケーション…その子にあったサポートの在り方が、把握できるのですから。
あなたのお子さんの、カラータイプを知り、子どもにあった育て方やコミュニケーションをとりたい方は、こちらです。
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