BIG LEAGUEさんのブログ -16ページ目

メジャーリーグ ポジション争い

きっとチャンスは充分にあるでしょう。

ミルウォーキー・ブルワーズのライアン・ブラウン選手はチームに欠くことのできない存在。

守備は代替可能としても、ブラウン選手の打撃力(打率.332、187安打、33本塁打、111打点)を上回る選手はいません。

ブラウン選手と同じ(外野)レフトのポジションで登録されている青木宣親選手。

NPB(日本プロ野球)で、自身の持ち場としていたセンターをメジャーでもねらっていくとのこと。

その方向へ果敢にチャレンジすべきでしょう。

主なライバル選手(ブラウンを除く)は、3名。

1)ナイジェル・モーガン選手(ライト)#2
【出場試合119】打率.304、115安打、19四球70三振13盗塁、出塁率.357

2)コリー・ハート選手(ライト)#1
【出場試合130】打率.285、140安打、51四球、114三振、7盗塁、出塁率.356

3)カルロス・ゴメス選手(センター)#27
【出場試合94】打率.225、52安打15四球64三振16盗塁、出塁率.276

☆青木宣親選手(レフト)#7
【出場試合144】打率.292、170安打51四球55三振8盗塁、出塁率.358

※カッコ内は、登録上のポジションを記載
※2011年の成績
※青木選手の成績はNPB

列記した数字を比較する前に・・・

コリー・ハート選手は、対象から外します。

理由は、昨シーズン、ホームラン26本を打っており、長打も魅力の選手であることから、ライトのポジションは固定と見るべきでしょう。

よって、比較対象とする青木選手の競争相手は、モーガン選手とゴメス選手の2人に絞られます。

まず、ゴメス選手の成績を見てみると、盗塁数のみが他者を上回っています。

打席での貢献度が低いのが分かります。

つづいて、モーガン選手の成績は、四球での出塁が少なく、三振が多いという傾向が見られます。

☆これらをふまえると、今までどおり安打数を積み重ねつつ、四球でもより多く出塁し、チャンスがあれば1塁ベースからどんどん盗塁をねらう。

日本で、20~30盗塁の数字は残せる脚力の持ち主ですから、可能であれば30を目標にして試合に臨んでもらいたいと思います。

因みに、ライアン・ブラウン選手は昨シーズン、33盗塁を決めています。

イチロー選手は、青木選手と同じ30歳の年(マリナーズで3年目のシーズン)に34盗塁という成績を残しています。

MLBの投手は、全般的に投げるモーションが大きい傾向にあり、比較的盗塁がしやすいといわれています。
*その代わり、キャッチャーは強肩が多い。

『30』という数字、決して無謀なターゲットではないでしょう。

センターを任せるほど肩が強くないのではと、一部で言われているそうですが、真っ直ぐに青木選手のベースボールをアメリカのファンの前でも披露してもらいたいものです。

活躍を期待しています。


ベースボールきょうのことば

atom ball 

正解は、『野手の正面に飛んでいくライナー性の打球』です。

at 'em (at them) ballとも言われます。


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