BIG LEAGUEさんのブログ -15ページ目

メジャーリーグ HERO

アメリカ現地時間今週木曜日、ついに現役引退を表明するそうです。

このオフ、ニューヨーク・ヤンキースのホルヘ・ポサダ捕手、ボストン・レッドソックスのティム・ウェイクフィールド投手につづく3人目のベテラン選手。


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レッドソックスのキャプテンを7年間務めたジェイソン・バリテック捕手。

今朝このニュースを知りましたが、正直複雑な心境です。

致し方ないことなのでしょうが、どの世界にもある新旧(世代)交代・・・。

ひとりの選手のために時間はやはり止まってくれません。

レッドソックスの下部組織でプレーしながら、メジャー復帰のチャンスを覗うのと、ボストンを離れ他のチームで現役続行の道を探る二つの選択肢が残っていました。

きっと、前述のふたりの選手と同じように、“このチームの一員として引退を迎えたい”というのが一番の理由だったのでしょう。

レッドソックス一筋、メジャーの舞台で14シーズン、数多くのドラマを我々ファンに見せてくれました。

86年ぶりとなる2004年のワールドシリーズ制覇。

それから、松坂大輔投手と岡島秀樹投手を擁した2007年のWS優勝につづきました。

2001年、野茂英雄投手のノーヒットノーランをお膳立てし、計4度の無安打試合を成し遂げました。

個人成績で、もっとも輝かしく特筆すべきなのは、レッドソックスの捕手としてホームプレートを守った試合数は1,488。

創設1901年、長い歴史のある球団での歴代最多記録となります。

ピッチャーの投球だけでなく、これまでにバリテック選手が受けてきたものは、測り知れません。

ファンからの熱い声援、チームメイト、球団からの信頼、ライバルチームからの敬意、そして家族、良き理解者、パートナーからの励ましや心の支え・・・。

現役選手として、ボストンのジャージ姿をもう見ることができないと思うと、“切ない”とか“やるせない”気持ちでいっぱいになります。

バリテック選手の教え、勇気や強さとともに、レッドソックスのメンバーにはこれからのシーズンに挑んでもらいたいと伝えるのが精一杯です。

ちょっと早いですが、“素晴らしいゲームとプレーにありがとう。”


ベースボールきょうのことば

beat out

駿足のバッターに対してよく耳にするフレーズです。

ベースボールでは、『ぎりぎりセーフになる』という意味で使われます。

内野ゴロを打って、1塁ベースで、アウトかセーフの微妙なシーンがあります。

走者の足が勝るとbeat outです。


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