夫を願い求め、

妻を願い求めるのは、

神様の愛を占領するためです。


「私のもの」という考え方をしてはいけません。

愛を中心として一つになった夫婦は、

夫婦のものであると同時に愛のものであり、

愛のものであると同時に夫や妻のものです。


夫婦が愛しあうときには境界線がなくなります。

男性が女性になり、女性が男性になって、

境界線がなくなるのです。


女性の望みは立派な夫を占領することであり、

男性の望みは立派な妻を占領することです。

愛には占領する力があります。

愛によって一つになれば、

所有権が決定して自分のものになるのです。


夫婦とは驚くべきものです。

神様を占領し、

男性の世界を占領し、

女性の世界を占領します。

男性と女性はお互いに片割れです。

愛なくしては一つになりません。


      R・ムーン

真なる夫は

妻を愛しても愛したことを心に留めません。

一生の間、為に生きながら愛しても

もっと為に生きたく、

もっと愛したいと思うのが真の夫です。


妻のために命を捧げ、その愛を抱いて死の道も喜んで行くことのできる夫、

それが真の夫です。


とことんまで妻の為に尽くしてあげれば、

妻はそれ以上夫に尽くそうとします。


妻が好きなものをすべて愛しなさい。

妻は「本当に愛されている」と思うはずです。


真なる夫とは

一生涯妻の為に生きようとする男性です。

真なる妻とは

一生涯夫の為に生きようとする妻です。


食べるのもあなたのため、

眠るのもあなたのため、

歩むのもあなたのため、

生まれたのもあなたのため、

死ぬのもあなたのためと言い得る相対、

それが理想相対なのです。


     R・ムーン

自分たちの凹凸は、絶対神様のものであり、凹は神様に属しているのであって、女性に属していません。凸も神様に属しているのであって、男性に属していませんが、そのことを知らずにいるのです。その凹凸はいかにして統一されるのでしょうか。それには愛を与えなければなりません。

 家庭を中心として、私はあなたの為に死んでもよく、男性は女性にために、女性は男性のために死ぬべくして存在しているのですが、それは真の愛ゆえなのです。真の愛だけが生かしてあげることができるのです。真の愛のみに生きれば高まり、真の愛のみに生きれば、今の宇宙は天国も同然です。天国の中にあっては地獄もなくなるので、悪魔であっても葬り去ることはできないのです。

 レバレンド・ムーンは平和思想です。平和の主人です。何の主人でしょうか。血統の主人です。アルファの愛とオメガの愛、過程的な愛は、大きくならなければならないのですが、大きくなることができません。(左右から押されて球形が縮むように男女の)二人が愛し合えば(子女が生まれるのですが)、(そのように縮んだ)球形の中央を満たし得るものがありません。

 (左右に離れていた)二人が合わさるためには、力が左右から働いて、(縮んだり広がったりしなければなりませんが、その球形の上部に)小さな隙間さえあれば(下方に一気に)すーと入ってくるのです。息をふーっと吐き出せば、どのように一瞬のうちに息を吸い込むのでしょうか。五分間ふーっと吹けば、その五分に対して一秒間で一気に破裂するぐらいに、おなかが大きくなるのです。そのような作動があるというのです。

 隙間さえあれば空気が通り、隙間さえあれば水が通り、隙間さえあれば太陽の光が通るのです。そのような隙間がなくなれば、息を吸うことができません、生命の根本原因となり得るのが、空気と水と太陽の光です。そのうち水だけなくても(生命が)なくなってしまいます。空気だけなくても、なくなってしまいます。太陽の光だけなくても、なくなってしまうのです。

ワンファミリー・アンダー・ゴッド(神のもとの一家族)という言葉はどれほど驚くべき言葉でしょうか!「神のもとの一家族」には、神様の生命のひも、神様の空気のひも、太陽の光、アルファとオメガの神様における生命の根が延びているのです。それでこそ「おお!」と言ってよみがえり、愛の理想相対を求めることができるのに、理想相対を発見しなければ統一天下はありません。