アメリカ人に教わった便秘改善方法 潰瘍性大腸炎完治ブログ
潰瘍性大腸炎が、完治して以来お陰様で、何を食べても大丈夫なお腹になったおかげでピザなんかも、大好きでよく食べています 🍕ですが、ここ半年くらいは極度な運動不足が祟ってもちろん、完治状態なので血便や、粘液、便秘、下痢などは一切ありませんがあまりにも油物が続くと少々、便通が固めかな?と思うことがあります。これは、健康な人でも運動不足や油物が続くと、やや固くなるのはありがちな事かなと思います。今日、ご紹介する方法で先日は、ピザを、大量に食べた後アイスクリームを(ネッスルのドラムスティック)食べて、その上、スナック菓子まで食べてしまったのに翌日は、素晴らしく快便だった方法を、書きたいと思います。申し訳ないのでですが今日のこの方法は腸疾患の中でも下痢系の方は、やらないほうが良いです。潰瘍性大腸炎などで、粘液の後に、コロコロ便しか出ない人や過敏性腸症候群で、便秘が続いていたり固い便しか、出ないような状況がずっと続いている方にはオススメの方法ですよ。では、本題ですアメリカ人から教わったこの方法は食後にレモン水を飲む事です私が、試したのはこの写真より、もう少し大きいくらいのレモンの1切れを1カップくらいの浄水器の水に絞ってだいたい、寝る1時間前くらいに飲む方法です。翌日は、もう爽快そのものでした✨ただし、胃が弱っている荒れている場合は、寝る前だと、胃に刺激が強すぎて翌日の、胃の調子が悪くなる人もいると思います。潰瘍性大腸炎でしたら、軽症の方に限って試してみてもらいたいです。個人差があると思うので人によっては1発で、下痢になってしまう可能性があります。なので、レモンの量はごく少量から試してみて大丈夫そうでしたら増やすのが良いかもしれません。アメリカのカフェには必ず、水と、この上の写真のような形のレモンのスライスしたものが置いてあります。アメリカ人には、このレモン水を日常的に摂っている人が多いようですね。レモン水のメリットはネットでも色々書かれていますねでも、ほとんどの効果がマウスの実験での論文であり、残念な事に人間とコップ1杯の水とレモンの場合とマウスの実験で使われた、レモンの分量は実は、全く、比較にならないほどかけ離れているんですね。マウスの実験に使われたレモンの量を、人間に換算するととてつもない、レモンの量になってしまうんです。なので、以下にご紹介するレモン水のメリットのうち横線で、取り消し線が入っているものは理論上、効果があるけれど人間だと、レモン1切れでは、到底、効果がないという事です。■ レモン水のメリット ■● 血糖値の急上昇を抑えてくれる (これは、ちゃんと実験結果が出ています)● 消化を助けてくれる● ビタミンCが摂れる● 血圧の上昇を抑える● 免疫力のアップ● むくみの改善● お肌の改善● ダイエット効果 ( ジュースを飲むより、レモン水でカロリーを 抑える事ができるため )● デトックス効果● 便秘解消 (これは、実際に、便秘が解消されている データがあるというだけです)というわけで、色々なサイトに書いてある様々なメリットを得るためにはかなりの量のレモンが必要なため現実的ではないため上記の、横線入りのメリットに関してはあまり期待しないほうが良いようです。レモン水のメリットとしてありそうだなと思えるのは、2つ 血糖値の急上昇を抑え ある一部の人には 便秘解消ができる 私的には、こんな感じの、結論に至っています。 笑■ レモン水のデメリット ■● 強い酸なので、歯のエナメル質に悪いので レモン水を飲んだ 直後に、歯を磨いてはいけない● 酸が、胃を荒らすので、気をつけないといけない (空腹時は、避けるべき)■ その他、腸疾患の方に レモン水で気をつける事 ■● 色々なサイトでレモン水に『はちみつ』を入れるのを オススメしていますが、腸疾患の方には オススメしません。 血糖値の急な上昇を招き、せっかくのレモンの効能が 得られない事になる場合もあると思います。<ホットしたぜ!(追記)ビタミンCが得られると言う効能はほぼ、幻想に近いそうなので熱を加えても、そう大差ないって事で 笑ホットでも、楽しめると思います。 レモンジンジャーティーおわり