昨日、『天地一切と和解する祈り』で、ご紹介した、宇宙人バシャールさんのYou Tube解説の内容の詳細を書き出してみますね。
(※部分は、わたしのコメント部分です。英語は得意ではありませんから、翻訳しなおしはしていません。バシャールさんの解説の「意図」の側から一部、書き換えている部分があります)
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【「宇宙人・バシャール:時間と空間」】
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(質問者)この次元での「時間」について、わからないのですが?
(バシャール)そうですね。あなただけではありません。
(質)教えていただけますか?
(バ)何がわからないと感じていますか? 時間は、あなたの創造物だと解っていますか?
(質)たぶん、わかっていません。
(バ)「時間」と「空間」は、意識のバイブレーションであり、あなた方で言うところの「物理的な体験をするための認識の枠組み」です。
この「時間」と「空間」のバイブレーションの枠組みがなければ、あなた方で言う「物理的な体験」をすることができません。
「時間」と「空間」は、あなた方の意識レベルによって創造されたものであり、それは形式的でフィルターのようなものですが、物理的な経験をするためにあなた方の意識に働きかけている物理的存在です。
なぜなら、それらなしでは、あなた方は物理的な体験そのものができないからです。
従って、「時間」と「空間」は、あなたがたの創造のプロセスを体験することを目的として創造されたものなのです。
なぜなら、「時間と空間」がなければ、すべては即座(瞬時)に、創造されてしまうからです。
わかりますか? だから、あなた方は、プロセスというものを体験できるのです。
あなた方は、自分自身に課した「空間と時間」という意識の枠組みを持つことによって、頭にヘルメットをかぶってゴーグルを掛けて見ているように、特殊な見え方を創造しています。
(※別の言い方をするなら、私たちの肉体の5感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)は、特殊な見え方、聞こえ方、感じ方をさせている特殊な感覚器官である、とも言い換えることもできますね)
なぜなら、それらなしでは、そういう見え方、その視点でものごとを捉えることができないのです。
よって、「時間と空間」は、プロセスを経験するという願望を叶えるために、ある特殊な方法であなた自身を見て、体験するために、あなた方自身の意識によって創造された幻想なのです。
(※「現実」とは「幻想」体験なのですが、
地球人類は、その幻想が幻想であることを忘れさせられてしまい、
その幻想に縛られて、お金とか、食べ物、ブランド品、などを
集めることにうつつを抜かしたり、
喜怒哀楽や幸不幸の尺度としたり、生死までをもかけているわけです)
それらは、
◆行動によって創造する存在と、
◆より高い次元レベルの瞬間的に創造する存在
との対比でもあります。
(※「現象界の顕在意識・肉体感覚人間」と「ハイアーセルフ~ハイエストセルフ」との対比でもあります)
わかりますか?
(質)はい、ある程度までは。 次の質問をすることで、さらにわかると思います。
あなた達の意識レベルでは、「時間」はどのように働いているのですか?
また、私たちとどのような違いがあるのですか?
(バ)あなた方ほど、「時間」は形式的(※「時刻」という画一的な形式)ではありません。
私たちの理解では、体験するに当たって、「時間」は、あなた方のように画一的な形式に創造する必要はありません。
「時間」は、それが必要なときに道具として用います。
例えば、あなた方のような文明と交信するときは、あなた方が知覚している時間の周波数に合わせて、交信可能な時間に入り込みます。
ただし、私たちの「現実」では、あなた方が使うようなやり方での「時間」の使い方は、ほとんど体験しません。
時には、全く時系列的には体験しません。
私たちの意識は、あなた方で言う「タイムライン(※過去→現在→未来)」を行ったり来たりします。
(※タイムトラベルを、マシーンを用いずに行うことができる、ということですよね)
とても頻繁に、自由に、流動的に。
ですから、私たちの意識の焦点を、
①望む場所
だけではなくて、
②望む時間
にいつでもいることができます。
(※「テレポーテーション(瞬間移動)」も「タイムトラベル」も自由自在)
わかりますか?
(質)わかる感じがしますが、正確な理解は難しいです。
(バ)わかっています。 こう考えてみてはどうでしょうか?
既にあなた方の惑星であなた方に体験されている例をあげてみましょう。
●あなた方は、楽しいことをしていると、時間は「あっという間に過ぎる」と言いますね。
◆あなたが好きな事をしているとき、あなたは時間の経過をそれほど体験しないということを認識しています。
①あなたが何かに没頭(集中)しているときや、情熱を持って取り組んでいるとき、ふと顔をあげて「30分くらいこれをやっているかな?」と思います。
②実際に時計を見ると5時間経っていたとします。
あなたは、「4時間30分の時間はどこに行ったのだろうか?」と思うかも知れません。
実は、差分の時間は、どこかに行った(消えた)のでもなく、あなたが差分の時間経過を無視したわけでもありません。
①あなたがそのように意識を集中した体験をしたとき、実際に、30分しか経っていないような感覚になりますよね。
実際のところ、あなたは、30分しか歳をとっていないのです!
②あなた以外の人は、たぶん、5時間分の歳をとったでしょう。
(※アインシュタインの「相対性理論」が思い起こされますね。精神集中していれば光速度近い速さで移動するのかも・・・・。
これによって、お釈迦様が、第1天界(四天王天)の住人の1日を地上人間の●●年として、彼らは平均500年生きる=彼らの平均寿命は地上人類の9万歳に該当する という計算をなさっているのですよね。
天界の世界のワクワク感と精神集中度は、この地上とどのくらい違うかの尺度になりますよね。
いちばん下の天界で、これほどの幸福感ですから、お釈迦様が説明なさったその上の世界の住人の各平均寿命の長さを考えると、その幸福感は想像もつかないかも知れませんね)
あなたは、彼等の時間の枠組み(※地球人類の集合意識)に再び意識を接続すれば、彼等地球人類の5時間という時間跡に追いつくことができるので、あなたは誰からも遅れることなく、彼等の5時間に同意します。
しかし、もしあなたが、物理的にもその間、30分の時間を体験したのなら、それこそがあなたが創造した「現実」であり、あなたは実際に30分しか歳をとっていないのです。
(※以前の日記やブログで、「時間」と「時刻」との違いについての解説を、アップしたことがありましたが、あのときに頭に浮かんだインスピレーションは、やはり正しかったようですね)
このように、「時間」とは、実際は流動的でフレキシブルなものです。
だから、本当に好きなことをして、その瞬間、「今」を生きることがとても重要なのです。
なぜなら、そうすることによって、時間というものを必要以上に創造しなくて済みます。
時間をそんなに創造しなければ、あなたは、実際に歳をとりません。
このように「時間」というものは働きます。
(質)ありがとう、バシャールさん。
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この解説から、いつまでも若々しい人の秘密がわかりますね。
(だから、人生が充実していて楽しくて若々しい人は、ほかの人に時間を合わせたり、時間を追いついたりしなければ、若々しいままでいられるわけです。
逆に、「地球へのグラウンディング」などは、年齢を集合意識に追いつかせる方法につながる方法の1つとも言えそうですね)
若返ることも、いつまでも歳をとらない方法も、それを自在にする方法も、この解説と、今まで挙げた「祈りの方法」から見えてきますね。
\(≡⌒ ∇ ⌒≡)/ ニパッ♪
そして、「実相」を体現する方法までも・・・・。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆