すべては1つであり、その1つと一体になる祈りですね。
神の全知全能状態を想い出せないときは、ここで引っかかっている可能性が高いですよね。
バシャールさんの解説と併せて、立体的に理解することで、地球アセンション(波動次元上昇)を切っ掛けとして、わたしたちはそれより遙か高次に移行することが可能ですね。
47ページより
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【天地一切と和解する祈り】
われ今、ここに、神の子として新生し、神に感謝し奉る。
神は普遍的存在にましますのである。
一切を包容し、一切のものの周囲に、また一切のものの内にましまして、一切のものを渾然と1つに融和していたまうのである。
それゆえに、私もまた、神の子として、その渾然たる1つの融和体の中に存在するのである。
それゆえに 私は、天地一切のものと融和し、天地一切のものと調和の関係にあり、
わが働きは、他の天地一切のものを生かす働きとなり、
また天地一切のものの動きは、われを生かす動きとなるのである。
すべての人と事と物とは、今ここに渾然と調和しており、たがいに争い立つということはないのである。
現象の世界に、いかなる対立の関係があろうとも、如何なる闘争の関係があろうとも、それは妄想の顕すところであり、妄想はやがて消えるべき運命にあるのであるから、わたしはそれを恐れることもないし、それに愕(おどろ)くこともないのである。
妖雲冪々(べきべき)と空を覆うことがあっても、その上には常に蒼空があるのと同じように、
如何に暗澹(あんたん)たる状態が現象的にあらわれてこようとも、その状態に対して心を動ずることはないのである。
心を動ずることがないから、何らの対策も講じないかというと、決してそうではないのである。
心を動ずることがないから、最も適切なる智慧が泉の如く湧き出でて闇を消してしまう処置ができるのである。
光の進軍に対しては、闇は逆らうことも、抵抗することもできないのである。
事に応じてわが為すところの行為は、神の子として大神の智慧の炬火(たいまつ)を灯して進軍するのであるから、誰もそれを遮ることはできないのである。
神は「闇に対しては光を以て相対せよ」と仰せられているのである。
光は進む、闇は消える。
神はわれらに「常に心を明るくもて」と仰せられているのである。
一時(いっとき)といえども、私は心を曇らすことをしないのである。
神は勇気の本源であり、神の子たる私は、勇気そのものである。
神の智慧われに来たりて、迅速果敢に適切なる決意と断行をなさしめ給うのである。
ああ、感謝すべきかな、天地万物は、ことごとく神の子として兄弟姉妹であり、われを常に祝福し、われを常に援助し、わが希望を必ず成就せしめ給うのである。
(「聖経 真理の吟唱」谷口雅春著より)
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※宇宙人バシャールさんの解説と組み合わせると、整合した物理法則として立体的に理解することもできますね。
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(「実相」と、「思考」→「現象」→「認識」→「経験」の仕組みの理解のカギとなる部分の解説ですね。バシャールさんは、天界レベルではなくて、はるか高次の天の存在であることがわかりますね。そしてこの解説は素晴らしいですね)
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(この後半部分の解説は、面白いし、わかりやすいですね。「実相」の1つの側面を解説していますね)
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(この解説の意味を、キチンと、正確に、理解することは大切ですね)
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(わたしが、そしてあなたが、今、やっていることですよね)
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ほか
いつもありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆