前回のブログのつづき
絵本専門士のたのしいおはなし会2回目の様子をお伝えいたします。
1回目と2回目の違いは参加者。
事前情報では、
大人が多めだけども子どもの参加はいろいろな絵本への興味が広がりはじめる頃の1歳児がほとんど。
1回目と同じ絵本もありましたが選書内容は結構変わりました📕📕


たなかしん氏の新作👆

石橋さんが読んでくださいました。

俺が読むよりも石橋さんが読んだ方が絵本の良さが断然引き出されるなぁと思いながら聞いていました🧔

 

おひさまが日の出とともにゆっくり出てくるだけのおはなしですが、ゆっくりゆっくり丁寧におひさまが出てきてくれるので、子どもたちはおひさまにゆっくり愛情を持って接しています🌅


積み木を10個積み上げていく様子を描いた絵本。たったそれだけなのに奥が深い。奥行きがある。

これぞ中川ひろたか氏の真骨頂だと思います!

繰り返し何度も読める構成になっているのもおもしろい。絵とテキストが両方あって完成しています。


石橋さんが読んでくださいました📖

どっちのてにはいってるか?聞いていく(あてて・あててえほん)

石橋さんは物語を読む声がすばらしいなぁと思いますが、子どもたちとやりとりしながら読んでいく絵本も上手で楽しいなぁとも思っています😊

  

担任しているクラスで読んで楽しくて以来…よく読んでいます。続けて繰り返し読むとどんどんスムーズに読めるようになってくる。ページめくる前に次のテキストを読み始めることができる。

テンポの良さを大事に楽しく読み続けていきます♪


1回目のおはなし会は石橋さんひとりでしたが、2回目は俺と石橋さんが交互にプロレス実況さながらに楽しく読みました!

これは大人も子どももあるあるなんだろうなぁ😁 


このシリーズは何冊か出ていますが俺は読んだことない。1冊も持ってない。なんでかわかんないですが、いつか買おう買おうと思っているのに買わない絵本。石橋さんが読んでくださって子どもたち楽しそうだったので「買いたい!」と思いました😏

さぁいつか買う日はくるのでしょうか!?


2回目も工作コーナー楽しみました♪
みなさんが下向いて一生懸命😆
1回目は紙芝居読んでから工作スタートでしたが、2回目は作り始めて少し落ち着いてから紙芝居スタートと順を逆にしました。
年齢の低い子どもが多く、紙芝居は12場面だったので後にしてみたというわけです。←思いつき
作りながら耳で端午の節句について聞いている人やチラチラ見ている人、ほぼ作り終えて前を向いている人それぞれに向けて読みました🧔

 久しぶりにえほんサロンPICOで絵本を読ませていただきました🙇

前回は約10ヶ月前かー。


満員御礼でたくさんの方々と一緒に絵本を楽しむことができました!
絵本だけでなく工作がありとても満足度の高いおはなし会でした。工作いいねぇ😌


石橋さん

参加してくださったみなさま

えほんサロンPICOさま


ありがとうございました🙇


今度は5月3日にまた来ます!!