聞かせ屋けいたろう氏の新刊
ひろかわさえこ氏の新刊
あらすじ紹介
妖怪がサッカーをします⚽
以上👆
聞かせ屋けいたろう氏
以前は聞かせ屋けいたろう兄さん呼びさせていただいておりましたが、まるっきりの同い年ということがわかり…兄さん呼びは解除😏
といっても路上での絵本読みはやはりレジェンドで、尊敬する対象であることにはかわりありません!こちら
鳥取出身の森くま堂氏との共著
聞かせ屋けいたろう氏との共著
たくさん読ませていただいております🙇
さて『ようかいサッカー』に戻ります
聞かせ屋けいたろう氏よりサイン本を届けていただきました!
まずは自分読みの感想
さすが!絵本を読む聞かせ屋さんの作った文章はまったくよどみなくスラスラと読むことができます。
めくりしかけの部分があり、ここのテンポとタイミング
ページをめくった後の擬音が楽しい場面がたくさん
よってこれは読めば読むほどに自分のテンポ、リズムができていって楽しくなっていくやつだなと思いました😏
絵もどこか水木しげる(特に河童はそう思ったなー)の妖怪を彷彿させるビジュアルの登場人物たち。しかし!そこはやはりひろかわさえこ氏クオリティ✨グロくないかわいい、でもちゃんと妖怪の妖しさは醸し出している絵🎨
最初の見開きの「顔のアップと瞳にうつるサッカーボール」で一気に引き込まれます!
お次は年長クラス読みの感想
俺の職場近くの保育園の年長クラス担任は鳥取市男性保育士会じゃんぐる☆じむ仲間であり生粋のサッカー小僧なので、この絵本似合うよなぁと思ってクラスで読んでもらいました。
『ようかいサッカー』
聞かせ屋けいたろう氏
ひろかわさえこ氏
それにしても…
妖怪の特性とキャラクター
サッカーボール
この掛け合わせって前からありそうだけどなかった。
昔からあるかのように見事にマッチしています。
バスケ?バレー?野球?
どれでもいけそうではあるけどもサッカーが一番似合うよなぁ。
子どものわかりやすさも合わせてサッカーボールだよなぁ。
バレーボールってルールが難しいから絵本化しにくいよなぁ。
ぜひ手にとって読んでみてほしいです👍
目で見るだけではなく声に出してページをめくって!
以上絵本読みのピッチからうっちー先生がお伝えいたしました🧔