国立三瓶青少年交流の家
のびのびキャンプin冬さんべ
で絵本を楽しんできたブログのつづき
1日目の様子はこちら
2日目は群読中心に絵本専門士3人も間に自分たちのおすすめを入れながら絵本を読んでいきました📕
オープニングはよしりんが読んだ
さっそく昨夜練習した群読を披露✨
俺も(全くおすすめしない)おすすめ絵本を読みました🧔
いきおいで読んだらそりゃ面白いさ!この絵本😁
だから何って言われるナンセンス絵本とも全く違う意味のない絵本。
意味がないどころか逆に濃すぎて受けいれられない人たくさんいるであろう絵本。
だから読む!!俺は読む!!
おはなし会が終わったあとに「これどーなん?」「めっちゃおもしろいけど」と論争になることも含めて読む意味があると思っています😌
あっもちろん子どもは『おかしばなし』というジャンルなだけあってケラケラ楽しんでましたよ♪
かまちゃんにバトンタッチ
読む前は「今日のこの絵本タイムには物語長いかなぁ」と言っておられましたが、そんなことなかった。
素晴らしい起承転結、はなしの強弱、ドキドキと安心、子どもをひきつけてやまない絵本は長いとか短いとか関係ない。
かこさとし氏がかつておっしゃっていたように
子どもは面白ければそこにいて、面白くなければあっち行ってしまいます。
読み始めから終わりまで子どもたちの集中がとても良い時間でした😌
かまちゃんのじっくりとした読みも良さとしてプラスされていたと思いました!
よしりんが大型絵本も読んでくれました📕
よしりんの絵本読む前のゆったりとした導入と読み終わったあとのまだ続いている絵本の世界観の話は見習いたいですな。
なぞなぞ絵本も読みました📕
春夏秋冬の4冊セットを持っていて数年前その当時どうしても欲しくて中古で高値で買ったなぁと思い出しました😏でもいろいろなところで子どもたちと楽しんでいるので価値はある!!
なぞなぞの難易度がちょうど良く、絵もちょうど良いヒントになっているから幅広い年齢で一緒に楽しむことができます👍
いきおいつけてこちらも読みました。「なんでやねん」はいい慣れないなぁ😂
さて群読はつづきます📕📕
謎のリズム「チキカングー」
チキカングーってなに?どゆこと?どんなリズム?
何度読んでもいくら読んでもわかりません!
でも「チキカングー」と歌えば楽しくなること間違いなし👍
『チキカングー』と同じ著者。
リズムよく仲間が集まって散ってまた集まって♪
リズム感と繰り返しと起承転結の良さが群読と合わさって絵本の楽しさの引き出しをひとつ増やした感じがします😌
山下洋輔氏が書いたテキストだけあってやはりジャズセッションが心地よくできたらうれしくなる群読♪
ピアノ、ベース、ドラム、サックスを口で演奏しながら4人で音を重ねていき心地よい🎹♫
最後は全員総出演!
10人で読み繋いでいき、会場のみなさまもリズム取って手拍子👏
みーんなでフィナーレを迎えました!!
みんなでたくさん読みました📖📖📖