『とうもろこしぬぐぞう』と『街どろぼう』は園に到着する直前に書店に行って購入いたしました。
『街どろぼう』は話の構成としてはこれまでも何度も使われたものですが、junaida氏が描く世界観は物静かな中に存在するどろぼうの心情がしっかり伝わってくるものでした。
『とうもろこしぬぐぞう』はずっぱりざっくり思いきった絵本で楽しいです!!
そして話の後半は保育の中でどうやって絵本が使われているということを自分の実践の中からお話ししました。
ここにも絵本リストを
俺はこーやって子どもたちと楽しんでいます♪
という実践紹介をしました😌
プレゼンテーションのタイトルにもある
~絵本専門士 うっちー先生の場合~
っていうのがポイントで、絵本はみんなのものです。
手に取った人、
読んだ人、
一緒に読みあった人などそれぞれで違う表情を見せてくれます。
この絵本はこうやって読みましょう
この絵本を使ってこう楽しんでください
は決まっていません。
子どもたちとの営みの中で楽しいことを作り上げていってほしいです
とお伝えして研修会を締めました。
研修が終わってからも質問や絵本と子どもの楽しいエピソードなどをたくさん教えていただきました。みなさんそれぞれに絵本があるなぁと思って聞かせていただきました😌
研修が始まるまでに園内見学させていただき、各部屋の絵本環境や園の取り組みなども見せていただいていました。
規模に対して書籍数が多い。
子どもたちの手の届くところに絵本がある。
絵本が傷んでいても丁寧に直されている。
園独自のブックリストを作って職員で絵本について共通項を持っている上でのそれぞれの保育。
良いなぁ😊
こんな絵本に囲まれた子どもたちに絵本を読みたくなっちゃいました♪ということでまた後日、今度は子どもたちに絵本を読んで楽しみたいです!と約束をして帰りました。
帰りは近くのかつやへ
10時くらいに腹一杯になって帰りはゆっくりゆっくり帰りました😌
絵本の話をしてみなさんを時間や感覚を共有できることは
うれしたのしいことです😄
ありがとうございました🙇
絵本読みにいきまーす!!!