引き渡しから引越しまではとても慌ただしかったのですがその週末ご近所の方にご挨拶へ行ってきた時のお話です。
▼【参考】引き渡しから引越しまで
何気に緊張しておりまして、
ご挨拶の品を何にするかも悩みました…。
何故なら聞くところによると、東北沢に家を建てた妻の友人はご近所さんへの初めてのご挨拶の際に値踏みされるようにジロジロ見られたとか…
（多分自由人なご主人のせい。 にしてもね
）
なお地鎮祭でご挨拶できていたのはわが家の裏手のお宅のご主人だけです。
▼【参考】地鎮祭と挨拶回り
何気に引越しで疲れてもいました。
これまでずーーーーっとマンション暮らしで、引越しの日だけで階段一生分上り降りした気がしてて脚は痛いし片付かないし。
コンディション最悪！
しかし妻曰く
「最初が肝心」
仕方ない、行くか…
ということになりました。
当たり前だ
都心にほど近い割にとても長閑な雰囲気の地域（だから好き
）であまり気合い入れ過ぎるのも違うと思ったので引越しのご挨拶の品はキレイキレイ（手洗用洗剤）にしました。
泡タイプの本体と詰替用で500円強！
そして土曜の夕方、多少多めにご挨拶の品を買ってご近所挨拶に臨んだところ意外に皆さんいらっしゃいました！
意外だったのは利便性の高い地域にもかかわらずご近所さんにはお年を召された方が多くご主人に先立たれたりお子さんは出て行かれた方も多いようで、また、最近新しく越してくる方はそうそういないとのことでした。
地鎮祭のご挨拶で知った町内会副会長さんに町会長さん宅も挨拶にうかがいましたら後日班長さんにお越しいただけましたが、わが家がある地域を担当する班長さんもご年配の女性の方でした。
そして斜向かいさんは芸能人さんだったり！
皆さんお優しい方々ばかりで、でも挨拶してから少し距離が縮まった感じで、隣のお宅さんとお向かいさんの奥さん同士が元同級生とか教えていただけたり、その後話す機会に立ち話の輪に入れていただけたりとか、ゴミの出し方で困ってたら出し方教えていただけたりとか、ご挨拶して良かったなぁと思いました。
まぁアレです。結論は、
引越しのご挨拶やっぱりすべきです！
そして都心も田舎と一緒だなと思いました。笑
参考にならないだろうけど
どなたかのご参考になれば…
つづく
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