中華街で台湾料理が食べたい
赤レンガ倉庫の「台湾祭」で勢いがついちゃったもんで、横浜中華街、台南小路にある台湾料理店『福楼』へ移動。
とりあえず「冷房開放」がありがたい。フクロウのふくちゃんはまだ眠っているようだ。
金牌 台湾啤酒であらためて乾杯。
注文した料理が一気に並んだ。
水餃子。これは美味しいので、頼んでおかねば。
相方リクエストのえび巻。プリッとした蝦を薄い皮に巻いて揚げてある。
蚵仔煎(牡蠣オムレツ)は、台湾夜市でいただくよりも具だくさん。もやしも入ってる。牡蠣のエキスがたっぷり。さらに牡蠣自体も立派なもの。
焼餃子も熱々で美味い。「茹でが美味けりゃ、焼きも美味い」のは道理。
10年紹興酒(小)。大陸紹興省のモノ。酸味少なめなれど、書いてある通り辛口。自家製辣油を入れようと入れ物は持ち帰らせてもらう。
締めに小籠包。前回、これを食わねばと書いていたことを思い出して。
生姜が効いていて美味しい。店外の蒸籠(せいろ)で蒸しているようだ。
会計時、ふくちゃんは目を細めながらお食事タイム。
結論。台湾料理は台湾料理店で食うべし。
【寄り道】
福楼
(2022.08.13)