今日は1/17。阪神大震災から早くも18年経ちました。あの日、私は天満のマンションで被災しました。
寝る場所周辺にはほとんど家具を置いていなかったため被害はありませんでした。(今でも寝る部屋には家具を置かないようにしています)
当時大阪市内で1K(20平米)の家賃が月6万、保証金6ヶ月でしたが、2年で退去した際1円も返ってきませんでした。
理不尽な思いをしたことで、家を借りる側よりは貸す側の方がいいよねと、無意識的に大家さんを志すきっかけになった気がします。。
何はともあれ、毎年1/17には防災について考えることにしています。
去年からウォーターサーバーを導入したので、水の備蓄は常時36リットル有り十分な量です。
週末(1/20)に坂戸・上尾で雑排水管清掃・消防点検があるので、施工業者に細かい連絡をしました。
坂戸では各部屋に住宅用火災警報器も設置します。
坂戸の空き部屋に鍵を設置しているので、暗証番号を伝え、その部屋も同様に施工を依頼しました。
あと、車をとめる場所や、共用水栓についての連絡です。
それと、大事な連絡を。坂戸も上尾も築24年ですが初めて雑排水管清掃を行うので、圧力を低めで依頼しました(漏水事故が怖いので)
坂戸については、昨日、税務署から「お買いになった資産の買入価格などについてのお尋ね」が来たので、即記入して返送しました。
不動産を購入してから1年近くたっていますが、何のために調べるのでしょうね。
売主の譲渡所得申告と照合するのでしょうか。買主側も資金の調達方法を細かく記入する必要があるので大変です。
あとから聞かれたとき困らないよう、コピーをとっておきました。(今まで聞かれたことはありませんが念のため)
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