一月も下旬、早いものですネ。
寝ても疲れがとれず、年始からすっきりしない毎日で、なかなか更新も
できずにいます。
大人でも難しくて上手くできない動物積み木なのですが、何度やっても
上手く積めず、一向に進まないのでちょっとイライラ。
あらま～
『できないぃぃぃぃーーーーーー！』
ついに号泣。
再度トライするも。。。
がしゃん。
発狂しました（笑）
↑私の膝の上です。
『動物さんの積み木はママでも難しいのよ、悲しいねぇ、よしよし』
と言って、しばらくしたら泣き止んで機嫌は治りましたが、こんな風に
上手くできないジレンマで泣いたり怒ったりしている姿を見ていると
本当に面白いなぁと思います。
ちょっとした事で叱って、ヘソを曲げて（口がヘの字になっている）
隅の方でおもちゃをいじっている姿も、こんなに小さいのにちゃんと
感情があるんだなぁ、って、子供って見ていて本当に飽きないです
先週、何気につけたテレビで、ドラマ 『とんび』 がやっていて
続きが気になって先日の第二話も見ました。
不慮の事故で母を亡くし、父と子だけの生活になるのですが、その中で
父親のヤス（内野聖陽）と海雲（柄本明）の
雪が降りしきる海辺でのシーンの台詞が印象的で。。。
『悲しみは積もる。 ヤス、おまえは海になれ。
雪は悲しみだ。 土は雪を受け止めても、びしょびしょに濡れてしまう。
海なら積もらんじゃろ。』
『アキラ（ヤスの子）が泣いたらオマエは笑え！』
泣きながら、必死で笑顔を作ろうとするヤスに 『泣くな！』 と言いながら
渇を入れつつ、ヤスの背中に手を当てる海雲の、厳しさの中にある
深い優しさも感じ、おいおいと泣いてしまいました（泣）
ゆぅとかずくんを寝かさなければいけないのに、大号泣。
『ママぁ、お鼻赤くなってるよぉ 』 と言いながら、ゆぅがそっと
ティッシュを差し出してくれました。
見ると、二人ともニコニコの笑顔。
そういえば、いつも私が泣いたり、ふと元気がなかったりすると
二人とも笑顔で話しかけてくれたり、おままごとで何か作って持って
きてくれたり、いつも元気付けてくれているなぁと思い。。。
私は、ゆぅとかずくんの 『海』 でいられている？
どんな時も、二人にとって 『海』 でいられるようにありたいなぁと
思いました
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