中高生の頃
仲良しグループ(6人)で
お誕生日にお互いに
プレゼントを贈っていました。
1人500円前後の予算と決めました。
5人から
5個のスモールギフトをもらうよりも
2,500円くらいの
しかも欲しいモノを1個
皆からプレゼントしてをもらう方が
より思い出になり
より大切にすると思ったので
それぞれの
欲しいモノをリクエストする方式でした。
あの頃の
私たちにとっての2,500円は
気軽に使える金額ではなかったので
いいアイディアだったと思っています。
私は自分で500円足して
3,000円くらいの
茶色の2つ折り財布を
プレゼントしてもらいました。
今でもとても嬉しかった記憶として
残っています。
今日はプレゼントについてです。
好みでないモノ インテリアに合わないモノは 頂きモノでも使わなくてヨシとする
お誕生日プレゼントのほかにも
何かの記念日とか
新築祝いや
お引越し祝いなどで
プレゼントを頂くことも
差し上げることもあると思います。
多くは消えモノの
フラワーアレンジメントや食べ物を
選ぶようにしていますが
形がずっと残るものをプレゼントする時は
相手に欲しいモノを教えてもらうようにしています。
せっかくなので
『これ気になっていたの!!』
『これ欲しかったけど
ちょっと自分に買うには
贅沢かなと思って!!』
というキチンと使ってもらえるモノを
差し上げたいと思うから。
でも
サプライズがお好きな人もいますし
人気商品だからコレならいいかなと
選ぶ人もいます。
だから
自分の好みではないモノを
いただくことってありませんか?
律儀な人は
せっかくプレゼントしてくださったからと
飾ったり、1回は使ってみたり。
好みでもないし
インテリア的にも合わないモノは
無理に飾ったり
使ったりしなくていいと思っています。
ずっと
なんとなく違和感や
心地悪さを感じるはずです。
それって
つまりは気が合わないってこと。
自分が身につけるモノや
自分の部屋や家などの空間は
心地よさが基準です。
もちろん
プレゼントしてくださった方には
誠意をもって感謝しますが、
使うかどうかは
人に気を遣わずに
そこは、自分の気持ちに正直に
心地よい状態にしてください。
心地よい空間と豊かな気持ちは
豊かさを引き寄せます