空中に高く投げた柔らかいビニールボールを子
供が頭に当てる遊び。子供はみんな、大喜びで
す。
実はこれは、ある少年野球チームでやっている
練習。この遊びを繰り返すとフライの落下点に
入れるようになり、フライをキャッチするスキ
ルが身につくのです。
「しっかり落下点に入れ」「フライを捕る練習
をがんばってやれ」と命令しても子供はなかな
かやる気にならないでしょう。
遊びと練習の垣根を無くすことで自然に上達す
るのです。
この話は法人開拓に通じます。法人保険が売れ
ない、社長にアプローチしてもすぐに断られて
しまう、こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした大田氏は法人開拓
のスペシャリスト。しかし流暢なセールストー
クで保険を売り込むことをしません。
大田氏が秀逸なのはフライ練習の話と同じで、
垣根を無くす技術。普通、保険や相続、事業承
継の事で社長にアプローチすれば、社長は完全
に売り込みだと感じ警戒し、場合によってはす
ぐ断ります。
大田氏は一切断られません。理由は垣根がない
から。売り込みだと感じさせないわけです。
何の垣根がないのか?
雑談と本題、雑談と保険の話との垣根が全く
ないのです。
雑談をしていると知らない間に、社長が全く売
り込みと感じないで契約にたどり着いているイ
メージです。
普通は雑談をしてから保険、本題を語りますが
大田氏の場合は雑談=本題なのです。
多くの人は売れている人の提案や話法だけを真
似します。しかし本当に真似すべきは雑談なの
です。
大田氏は今起こっていて社長が関心のあるニ
ュースの雑談で保険を売るのが得意。例えば
ハマスの話からでも法人保険は、簡単に売れ
るのです。








