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売り込むのではなく理解度のアップです。
変額保険が売れない・・・こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした松井氏は変額保険のスペシャリスト。1日で20件の変額保険を売ることもあります。
松井氏のプロフィール
ファイナンシャル・プランナー。CFP。一級ファイナンシャル・プランニング技能士。
全国各地で年150回以上のセミナーを行う人気FP。某証券会社が行った全国FPセミナーにて全国ナンバーワン講師の称号をえる。
難しい経済や金融の話をわかりやすく、楽しくパフォーマンスを交えながら具体的な実践方法まで伝えている。そのため通算10回を超える受講者も数多い。また最近では運用セミナーでありながらなぜか感動し目頭を熱くする人もいる。
※講演先
郵政公社、NHK文化センター、千葉商科大学、明海大学、大和証券、日興証
券、スルガ銀行トヨタホーム、三菱重工、プルデンシャル生命、アクサ生命、各地商工会議所など多数。
※執筆
なぜ人は損をするのか?(書肆侃侃房出版)銀行では絶対聞けない資産運用の話(書肆侃侃房出版)金融時事用語辞典(日銀他との共著・金融ジャーナル版)FPの知恵袋(共著、ビーケーシー出版)明海大学AFPテキスト(相続・損害保険)朝日新聞、読売新聞、保険毎日新聞等
※出演
テレビ朝日スーパーJチャネル、CNCテレビ゙、ビデオ「未来への奇跡」など
といってもおすすめプランの設計書を片手に声を枯らして変額保険を売り込む事は一切ありません。売り込まないだけではなく、クロージングもしません。
やっている事は、顧客の理解度のアップ。
顧客の経済・金融の理解度がアップすれば、当然自分が今抱えている問題に気づきます。その問題を解決する手段を1つ1つ考えていくと、変額保険が有効という結論に至る・・・これが松井氏のいつものパターンです。
では経済・金融の理解度をアップさせるには?
難しい話は一切不要です。松井氏はよく国債の話をします。知ってそうで知らない話をわかりやすく伝え、顧客の理解度を高めます。
変額保険を売るのに特別な情報は要らないわけです。ポイントは保険営業パーソンにとっては常識ともいえる事、例えば国債をどう伝えるか。
何を伝えるかより「どう伝えるか」
これが重要です。
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