WORKS/F.T.W.show REAL GRAFFITI MAGAZINE "Geek"
F.T.W.show
http://www.ftw-show.com
F.T.W.show 4th REAL GRAFFITI MAGAZINE "Geek"
写真集/ポスター
model:RUBY
http://www.myspace.com/ruby666baby
location & motorcycle:gee motor cycles
http://www.gee-mc.com/
F.T.W.show 4th REAL GRAFFITI MAGAZINE "Geek"
http://www.ftw-show.com/
'07年からグランメッセ熊本で毎年開催のカスタムバイクを中心としたモーターサイクルショーの5回目。
東京、大阪、名古屋などの都心部では頻繁に行われているカスタムショーを九州のみなさんにもっと楽しんでいただけないか、をコンセプトに様々なジャンルの カスタムバイクが会場を埋め尽くします。
なかにはバイク雑誌の表紙を飾ったビッグスクーターやグラビアに載ったハーレー、レースクイーンとの2ショットが自慢のスーパースポーツや、大排気量を負 かしてしまうモンキー、GalバイカーやGalカスタムも毎回多数参加。
さらに駐車場も場外カスタムショーと化し、バイク雑誌の来場者撮影会、クラブミーティングなどの催しも行われるオールジャンルでは日本最大級のカスタムバ イクショーです。
世界は今日もどこかでシュールに/鹿児島 天文館
人は言う
いつもいつも好きな事ばかりして
人は言う
いつもいつも楽しい事ばかりして
となりの芝生は今日も青い
毎日毎日楽しい事だけしていたい
そんな風には思えない
辛いこと乗り越えてゆけばきっともっと楽しい事がまっている
いつだって二つに一つを選ぶ時つらいほう選べと自分に言いきかせた
自分に自分をぶつけ続ける事でこそ新しい自分を見いだせる
そう信じて戦ってきた
誰にもゆずれない目標がある
その為に苦労を強いられるのならばそれを苦労とも思える事はない
ソレが金になろうがなるまいが、たとえその為に泣きをみる事になったとしても
とっくの昔に腹はくくっているよ
作品:押井守 2.26トークショー「押井守戦争を語る」 Howling in the Night パンフレット掲載
写真家/内田ヒロシ
サヨウナラ 終わる2010年 Goodbye Happiness!
ウレシイ時には笑いあって辛い時には励まし合った
今日ココまで来れたのはあなたが傍に居てくれたからでした
ボクは自分自身では自分の姿さえ見えません
笑顔も泣き顔も自分では見えないのです
自分を確かめる事ができるカガミは唯一あなたという存在に投影された自分の姿でした
あなたが支えてくれた事によって僕の存在は十分に引き出されました
それによってきっとあなたも
その存在を十分に確かめる事ができたのでしょうか
「人は一人では生きて行けない」
そう教えてくれたのはあなたでした
今まで勝ってこれたのはきっと
あなたが女のヒトのチカラでそう仕向けてくれていたのでしょう
ボクはきっとこれから負け続ける事でしょう
武器も防具も帰る場所も何もないそういう気分なのでしょう
それでも戦い続けようと思えるのは
きっとあなたが育ててくれたものが心の奥にあると感じられるからなのでしょうか
「この人こそが探し求めていた人だ」そう思えただけでも
この出会いに出会えた事だけでもボクはきっと幸せなのでしょう
何のかけひきもタメライもなく命を賭けても惜しくない
そう思える人と出会えた事は何にも代えがたい奇跡だったのでしょう
あなたには随分と多いゴメンの気持ちでイッパイです
そしてそれよりも多いアリガトウの気持ちでイッパイです
キラキラと輝いていた夢のような日々は終わりを告げる
サヨウナラみんなみんなサヨウナラ
サヨウナラ2010年
サヨウナラYui
So goodbye loneliness
恋の歌 口ずさんで
あなたの瞳に映る私は
笑っているわ
So goodbye happiness
何も知らずにはしゃいでた
あの頃へはもう戻れないね
それでもいいの Love me
人は一人になった時に
愛の意味に気づくんだ
過ぎ去りし days
優しい歌を聴かせて
出会った頃の気持ちを
今でも覚えてますか?
So goodbye innocence
何も知らずにはしゃいでた
あの頃へはもう戻れないね
君のせいだよ Kiss me
Goodbye Happiness/宇多田ヒカル
明日、いつもと変わらぬ日常が。 2010/12/18(土)
昨夜の夜更かしがたたる朝
鳴らない目覚ましで夢の中飛び起きた
ワイン臭さの残らぬように歯磨きを澄ませ
尋常ならぬスピードで目的地へと向かう午前
アドレナリンが溢れ出る202号線
なんの事はないような顔して冷や汗をかきながら
午後にはうまくいかない事ばかりだと嘆きながら
それでも明日は久々の日曜日という休日を満喫しようと前を向く
そんな白昼の決意とはウラハラに
今日も深い夜が訪れる
出来れば朝まで騒ぎ通して
一歩も動けなくなってから眠りにつきたい
出来れば何も考えずに
楽に何もかもうっすらと消えて行くように忘れたい
出来ればこの痛みはなかった事にして
気づかなかったふりをして新しい道を歩きたい
しかしこの夜は手堅い
本能のおもむくままに自在に姿をかえ翻弄する
ひとりの夜を存分に堪能しろと言っている
出口のない夜は今日も大きな入り口を開けている
この夜に理屈や言葉はいらない
自分自信と向き合う事ができれば感覚だけで充分なのだろう





