今年も1月からお世話になっているNHK bsシネマです。
平日の13時〜の放映が多いのですが、録画して見る事はたまにしかなくて、ほとんどは半分居眠りしながら見ています。
もう、今年も13本目となりました。
「インタビュー•ウィズ•ヴァンパイア」
監督 ニール•ジョーダン
1994年 アメリカ 123分
アン•ライスのベストセラー「夜明けのヴァンパイヤ」の映画化。
現代のサンフランシスコで、野心的なライターの若者(クリスチャン•スレーター)からインタビューを受ける黒髪の青年(ブラッド•ピット)。
その口から語られる内容は奇想天外なものだった。
はじめに彼は、愛する妻と娘を亡くし、自暴自棄となっていた。そんなとき‥‥
私は初め、この金髪の若者が、誰なのか?
全くわかりませんでした。
え〜〜、この時代、こんなイケメンの俳優さんいたの〜?と、、
(しかし、のちに左頬のホクロでどなたか察しました)
彼の話は18世紀のニューオリンズへ遡ります。
そこで、彼ルイは、永遠を共に生きる伴侶を探していたレスタト(トム•クルーズ)と出会うのです。
「このまま死ぬか 共に生きるか」
ルイはレスタトと共に生きる選択をするのですが、自分が生きて行くためには、他人の生き血が必要なことに悩みます。
そんな、もやもやして過ごしていたある時、その時代蔓延していたペストで両親を失った美しい少女クローディア(キルスティン•ダンスト)を見かけ、思わずルイは彼女の若い血の誘惑に負けてしまい‥‥。
ま〜ま〜白塗りですが、若き日のスーパーイケメンのお二人が共演の映画。
ヴァンパイアの物語なので、スクリーンはほとんど暗くて、恐怖より、ストーリーより、ほとんどブラピとトムクルしか目に入りませんでした。
こんな少女マンガのような映画もあったのですね。
ありがとう♡NHK bsシネマさま♪
★ ★ ちょっと、お姉さま〜